生放送見てからにすべきなんですが・・・まあ延長になってしまったんで仕方ない

つうわけで仙台の宴でも狼顧限定戦があるようなので、9弾環境でどう変わったのかちょろっと考察していきます。

・全体
今回全勢力に行き渡った7コストはルールの都合上一切使えません。
漢以外全部の国に行き渡ったメイン計略メタも全て1コス計略のためやはり使えないです。
重要なのはやはり兵隊ですね。ルーター能力付き兵隊、2枚連携兵隊の双方ともに構築に大きく影響与えているため、狼顧限定戦でも大いに活躍が期待されます。
特に関羽につけるものがまるでないと言われた募兵デッキは大幅強化されました。
前回は真っ青だった優勝デッキ分布も今回は変わる気がします。

・魏
9弾のみを言えば一番強化されたのはここな気がします。
2コス荀彧→4コス曹洪→6コス曹操の流れがしっかりしているのが大きいです。
荀彧でアドをしっかり取ってアド差で押し切りたいところ。
計略は一切増えていませんが、元々知恵の泉があるので戦闘計略面に不足はなさそうです。
虎豹騎隊は3コストがいないので若干つらいかな。

・蜀
孫尚香親衛隊、軍備増強隊の追加で募兵が大きく強化されました。
地味に関銀屏も追加されています。関平馬良なしなので手札増やす手段は相変わらずですが。
6コス黄忠の追加で立ってる武将に干渉しやすくなったのも強化ポイント。
マナブーストは肝心の劉備、孔明が使えないのでさすがに厳しいです。
そして2コス戦闘計略の乾坤一擲がどうなるか。

・呉
何はなくとも火矢隊でしょう、まさに凶悪。
連弩は魯粛、呉景、李異の3種だけのためさすがに厳しい。
周瑜も汎用性が高く強いです。
陸遜も追加されましたが、一番相性のいい烈火周瑜がいないため厳しいかな。
なんか前回と同じ走射孫姓が最適解な気がしますね。

・群
白馬隊、公孫瓚、関靖が全て残るため強進デッキがいけるような気がします。
が、メインとなる5コス強進の不在、公孫姓が他に公孫範しかいない等問題も多いです。
それよりは董卓、華雄を中心に威圧デッキで行くべきかなと。
7コス呂布は使えませんが、まあ素直にANVか覚醒を使いましょう。

・漢
6コスト武将が増えなかったため今回もまだまだ厳しい状態。
献帝が2コスト武将なのは大きいが、肝心の復活武将が残念。
兵隊の黄巾鎮圧隊は強く、曹華でサーチ可能という屈指の揃えやすさを誇ります。
戦闘計略も相変わらず憂国の一撃が強いです。
でもやっぱりまだ漢じゃ無理なんじゃないかな・・・10弾に期待しましょう。

せっかくなんで次か次の次あたりにデッキレシピでも載せますかね。
仙台行かないから載せるだけで回すことはなさそうですが。

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