【三国志大戦TCG】新特技、防柵に関して

先日の生放送にて、10弾の新要素、【防柵】に関するルールが発表されました。
一応公式ページにルールが載っているため、詳しい内容はこちらを参照してください。
http://www.sangokushi-taisen-tcg.com/qandaes/barrier/

簡単に言うと、【防柵】を持っている武将が登場した時に、疲弊状態の武将に山札の上から1枚を防柵カードとしてつけられます。
防柵カードがついてる武将は特殊ダメージを受けません。
防柵カードがついてる武将が戦闘確定時、防柵カードを捨て札に置き、お互いに戦闘ダメージを受けなくなります。
なお、この防柵が捨て札に行く処理は戦闘確定したら強制なんで注意しましょう。
生放送では4弾文鴦くんがメタられた云々的なコメントがありましたが、むしろ彼はメタってる側です。
防柵の戦闘確定時に防げるのは戦闘ダメージなので、特殊ダメージ与える文鴦くんは防柵の戦闘確定時効果をすり抜けるわけですね。
防柵文鴦ワンチャン！（ないです）

・・・あと、重要なことなのになぜかルールに書いてませんが、防柵カードは武将が待機状態になった際にも捨て札に置かれます。
これは生放送で確認済みです。早くルールの方に書き加えてくださいセガさん・・・

さて、防柵の利用法ですが、基本的には殴った武将の疲弊の隙を減らすのが主目的になります。
特に攻撃宣言時強い効果を持っている武将に便利です。
あとの使い方としては、強力な起動効果持ちの疲弊を防ぐことでしょうか。
呉の溜め計略や、5弾呂蒙、漢の荀攸なんかも該当しますが、一番鬱陶しいのは間違いなく献帝でしょう。
防柵と復活武将で献帝を守りつつ、さらに献帝で武将を復活させていく動きは相当強いと思われます。
なお、当初予想されていた舞い用に使うには、1ターンのラグをどうにかしないといけないため厳しいです。
ただ、漢軍にはそのための備えがあるとかないとか・・・期待しましょう。
ちなみに現状では呉のみPT周瑜の効果で防柵持ちを配備することで相手ターンで舞い武将に防柵をつけることが可能です。

というわけで防柵の紹介でした。
一応全勢力にいるそうです。群雄の防柵？リカクシだろ（テンプレ