【三国志大戦TCG】仙台の宴個別考察、群雄編
2014年10月17日 TCG全般日記は新カード紹介以外は1日1個が信条なんですが(ネタ切れ防止のため)
なんかカード紹介更新だけで終わらせてると、次のニコ生までに終わらない気がしたんで続き行きます。
今回は群雄です。呉は優勝こそしませんでしたが、今回の最大勢力(トップメタ)ですのでトリに回します。
数字は左側が合計使用枚数、右側が使用者数です。
再録やキャンペーンPR等は全部最初に出たナンバーに統合してあります。
なお、今回の群雄の使用者は4人です。
・黄巾導師の採用率
最近は使用率低下気味ではありましたが、今回ついに採用が1プレイヤーのみとなりました。
プレイヤー4人中3人が強進デッキのため、白馬隊が使われていたことが原因です。
まあ黄巾導師で一気に終わらせる、って形のデッキが減ったというのもありますが。
・賈詡劉表の採用率
こちらも採用率が大きく減りました。孟優に至っては影も形もないです。
孟優に関してはやはりお触れ2枚制限が響いていますかね。
劉表が威圧型との相性が最悪というのも向かい風でしょう。
まあ、威圧型は結局この大会にはいなかったんですけどね。
・安定の1コス牛輔、そして公孫越
牛輔が相変わらず群雄の1コス安定です。
この形は恐らく10弾になっても不動になりそうですね。
そしてその牛輔以上の採用枚数となった公孫越。
群雄のデッキで魯粛を確実に潰せるため、このカードの採用率が高くなった形ですね。
まあ強進デッキが3人なんでそれも理由ですが。
・威圧デッキと強進デッキ、どうして差がついたのか
鳴り物入りで登場した威圧デッキですが、今回の決勝トーナメントで使用者0という結果になりました。
威圧デッキのメインカードである董卓が4コストなこともあり、孫策で寝かせられるのを嫌った形でしょうか。
呂布が強制殴り能力のためにどうしても疲弊を晒してしまうというのも難点です。強いんですけどね、呂布。
また、孫堅で捨て札の枚数が減るため、董卓の本来の効果が発動しづらいのも痛いです。
強進デッキの場合、4コスが軸である点は変わりませんが、公孫越で魯粛他を潰しやすく、また白馬隊さえ揃えば孫策効果を防ぐことができます。
もっとも、それは結局ツモへの依存度が高くなるため、結果的にはベスト8に群雄デッキが一切いないという結果になってしまいましたが。
こんなところでしょうか。
前回の宴から一転し、群雄にはなかなか辛い環境ということになりました。
実際にプレイする分には大きな影響ではないですが、長丁場になると孫策というカードにどうしても振り回されますね。
次回は漢軍、の前に魏の話の予定です。
といっても、母数を考えると数字の話できないから推測だらけになるんだよなあ・・・
なんかカード紹介更新だけで終わらせてると、次のニコ生までに終わらない気がしたんで続き行きます。
今回は群雄です。呉は優勝こそしませんでしたが、今回の最大勢力(トップメタ)ですのでトリに回します。
数字は左側が合計使用枚数、右側が使用者数です。
再録やキャンペーンPR等は全部最初に出たナンバーに統合してあります。
なお、今回の群雄の使用者は4人です。
7-071 公孫越 12 4
7-073 公孫瓉 12 3
9-076 白馬隊 12 3
2-080 牛輔 11 4
9-065 関靖 11 4
7-061 公孫女 8 3
1-116 闘争本能 6 2
6-068 劉表 6 3
7-072 公孫範 6 3
7-074 趙雲 6 3
9-073 関羽 6 3
1-102 鄒 5 4
6-066 賈詡 5 2
9-079 白馬陣 5 2
2-096 張遼 4 1
7-078 白馬の強襲 4 2
8-075 馬超 4 1
8-079 全軍突撃 4 1
9-075 呂布 4 2
8-078 破壊の衝動 3 1
9-068 公孫続 3 3
1-110 呂布 2 2
1-118 妨害工作 2 2
1-119 策謀の布石 2 2
1-121 暗殺の毒 2 1
2-097 董卓 2 2
3-068 馬超 2 2
4-070 龐徳 2 2
5-063 禰衡 2 2
7-064 田豫 2 2
7-066 裴元紹 2 2
8-061 盧氏 2 1
8-064 樊氏 2 2
8-065 張魯 2 1
8-067 張衛 2 1
8-069 閻行 2 1
8-070 馬岱 2 1
9-066 楊氏 2 1
9-070 公孫瓉 2 2
ANV-032 呂布 2 1
PR-063 張燕 2 2
1-103 貂蝉 1 1
1-113 黄巾導師 1 1
3-067 馬騰 1 1
3-069 西涼兵 1 1
4-076 神速なる迫撃 1 1
5-062 王異 1 1
5-066 李儒 1 1
5-071 徐栄 1 1
5-072 胡車児 1 1
5-074 華雄 1 1
5-075 董卓 1 1
7-065 田楷 1 1
8-068 於夫羅 1 1
8-074 龐徳 1 1
9-062 厳綱 1 1
9-067 劉備 1 1
9-071 董卓 1 1
9-074 華雄 1 1
ANV-025 董白 1 1
ANV-029 高順 1 1
ANV-031 華雄 1 1
SP-038 左慈 1 1
SP-090 蔡文姫 1 1
・黄巾導師の採用率
最近は使用率低下気味ではありましたが、今回ついに採用が1プレイヤーのみとなりました。
プレイヤー4人中3人が強進デッキのため、白馬隊が使われていたことが原因です。
まあ黄巾導師で一気に終わらせる、って形のデッキが減ったというのもありますが。
・賈詡劉表の採用率
こちらも採用率が大きく減りました。孟優に至っては影も形もないです。
孟優に関してはやはりお触れ2枚制限が響いていますかね。
劉表が威圧型との相性が最悪というのも向かい風でしょう。
まあ、威圧型は結局この大会にはいなかったんですけどね。
・安定の1コス牛輔、そして公孫越
牛輔が相変わらず群雄の1コス安定です。
この形は恐らく10弾になっても不動になりそうですね。
そしてその牛輔以上の採用枚数となった公孫越。
群雄のデッキで魯粛を確実に潰せるため、このカードの採用率が高くなった形ですね。
まあ強進デッキが3人なんでそれも理由ですが。
・威圧デッキと強進デッキ、どうして差がついたのか
鳴り物入りで登場した威圧デッキですが、今回の決勝トーナメントで使用者0という結果になりました。
威圧デッキのメインカードである董卓が4コストなこともあり、孫策で寝かせられるのを嫌った形でしょうか。
呂布が強制殴り能力のためにどうしても疲弊を晒してしまうというのも難点です。強いんですけどね、呂布。
また、孫堅で捨て札の枚数が減るため、董卓の本来の効果が発動しづらいのも痛いです。
強進デッキの場合、4コスが軸である点は変わりませんが、公孫越で魯粛他を潰しやすく、また白馬隊さえ揃えば孫策効果を防ぐことができます。
もっとも、それは結局ツモへの依存度が高くなるため、結果的にはベスト8に群雄デッキが一切いないという結果になってしまいましたが。
こんなところでしょうか。
前回の宴から一転し、群雄にはなかなか辛い環境ということになりました。
実際にプレイする分には大きな影響ではないですが、長丁場になると孫策というカードにどうしても振り回されますね。
次回は漢軍、の前に魏の話の予定です。
といっても、母数を考えると数字の話できないから推測だらけになるんだよなあ・・・
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