【三国志大戦TCG】仙台の宴個別考察、漢編
2014年10月19日 TCG全般というわけで、仙台の宴考察、今回は漢軍編です。
規制もあったため当初は勢力としての強さも危ぶまれましたが、杞憂でした。
なんだかんだで追加カードに恵まれた感じですね。
数字は左側が合計使用枚数、右側が使用者数です。
再録やキャンペーンPR等は全部最初に出たナンバーに統合してあります。
なお、今回の漢の使用者は5人です。
・キーカードは曹皇后、献帝、王美人
今回の決起三種の神器、とでもいった形ですかね。
曹皇后で手札を整えつつ捨て札準備、献帝で蘇生、王美人で盤面を焼く
この過程で裏国力が表になっていくため、見た目以上にアドバンテージが高いです。
特に献帝ですね。出てきたらどんどんアドを稼がれます。
献帝自身のコストも、効果のコストも軽いため、半ば計略気分で使っても強いですからね。
表5で止めて強力な武将をどんどん蘇生するか、表7以上にして王美人の蘇生を活かすかの使い分けができるのも便利です。
また、簡単な決起が増えたのもあり、決起をトリガーに1000を焼ける司馬徽の採用率も大きく上がってます。
・やっぱり強かった皇甫嵩
数字の見た目は7コスの中で地味ですが、やはり単純な戦闘力の強さは間違いなかったということでしょう。
献帝コンボをするだけで勝手に決起が並んでいくため、武力上昇を活かしやすいのも大きいですね。
この蘇生能力と皇甫嵩の戦闘能力のおかげで、漢軍デッキは戦闘計略少なめでもやれるのでしょう。
・水鏡先生の極意、持ってる?
今回の漢軍最多使用カードです。
どんな漢軍デッキでも入り、基本的に5コスト以下になる漢軍では戦闘計略としての安定性も高いです。
今回も大半が4枚投入のため、漢軍使っていて持ってないのは甘えかも。
次の4コスデッキでも間違いなく活躍するカードですし、持ってないなら集めましょう。
ただ供給量足りてないんだよなあ・・・シングルなかったら諦めて8弾買ってね。
・太史慈の採用に関して
言うまでもなく、採用する場合は弓のデッキ割合が重要になってきます。
構築が難しくはなりますが、このカードは武力1000狩りという面で大変強力です。
そして8弾の頃からの通り、王美人との相性は本当に高いです。
今回献帝の登場により、王美人を何度も使うことが容易くなったため、
ハメゲーのような形での強さを見せてくれました。
今後も活躍が期待できる強力カードですね。
・檄文に関する話
前評判に比べ、檄文はそこまで活躍は見込めませんでした。
陽動より重い、という点もありますが、結局強力な勝利時効果持ちが関羽オンリーなのもあるでしょう。
今後強力な勝利時効果が増えた際、このカードの使用率も変わってくるかもしれないです。
・文醜で守る時代はもう古い?
漢軍の守護神といえば3弾文醜ですが、今回の採用率は見てのとおりです。
曹皇后の効果が憂国とアンシナのため採用しづらかった、という面があります。
ただ、皇甫嵩の登場により、相対的に文醜にそこまで頼る必要がなくなった、というのも大きそうです。
文醜は10弾で4コスデッキでの活躍もかかってますし、そっちに期待ですかね。
さて、こんなところでしょうか。
次回は呉になります。孫策、孫堅、魯粛、孫皎、火矢隊等、語る点が多くなりそうです。
規制もあったため当初は勢力としての強さも危ぶまれましたが、杞憂でした。
なんだかんだで追加カードに恵まれた感じですね。
数字は左側が合計使用枚数、右側が使用者数です。
再録やキャンペーンPR等は全部最初に出たナンバーに統合してあります。
なお、今回の漢の使用者は5人です。
8-098 水鏡先生の極意 19 5
3-084 王美人 16 5
9-085 献帝 16 5
9-095 皇甫嵩 16 5
9-081 曹皇后 15 4
6-095 関羽 12 5
PR-050 司馬徽 10 5
8-096 太史慈 9 3
7-090 馬岱 8 5
8-086 王子法 7 4
8-081 董太后 6 3
9-091 公孫瓉 6 4
SP-047 逢紀 6 3
3-087 張任 5 5
6-092 夏侯淵 5 5
8-090 孫邵 5 2
8-093 武安国 5 5
ANV-038 顔良 5 3
PR-064 劉虞 5 4
3-077 沮授 4 4
4-089 孫堅 4 4
5-091 董承 4 4
9-094 朱儁 4 4
9-096 黄巾鎮圧隊 4 1
9-099 三公の檄文 4 2
ANV-033 劉曼 4 4
ANV-036 郭図 4 4
3-089 袁紹 3 1
3-103 憂国の大進軍 3 1
8-088 王修 3 3
8-094 曹操 3 3
9-088 張邈 3 3
9-090 張温 3 3
3-086 麴義 2 2
3-099 憂国の一撃 2 1
4-087 劉備 2 2
5-087 荀攸 2 1
8-085 宗宝 2 2
ANV-037 張飛 2 2
ANV-039 文醜 2 1
3-079 王允 1 1
3-091 張奐 1 1
3-093 文醜 1 1
4-088 楽就 1 1
5-093 馬騰 1 1
5-094 袁紹 1 1
6-085 許劭 1 1
6-093 張飛 1 1
7-086 丁原 1 1
ANV-040 袁紹 1 1
PR-057 小帝弁 1 1
PR-077 伏皇后 1 1
SP-101 曹皇后 1 1
・キーカードは曹皇后、献帝、王美人
今回の決起三種の神器、とでもいった形ですかね。
曹皇后で手札を整えつつ捨て札準備、献帝で蘇生、王美人で盤面を焼く
この過程で裏国力が表になっていくため、見た目以上にアドバンテージが高いです。
特に献帝ですね。出てきたらどんどんアドを稼がれます。
献帝自身のコストも、効果のコストも軽いため、半ば計略気分で使っても強いですからね。
表5で止めて強力な武将をどんどん蘇生するか、表7以上にして王美人の蘇生を活かすかの使い分けができるのも便利です。
また、簡単な決起が増えたのもあり、決起をトリガーに1000を焼ける司馬徽の採用率も大きく上がってます。
・やっぱり強かった皇甫嵩
数字の見た目は7コスの中で地味ですが、やはり単純な戦闘力の強さは間違いなかったということでしょう。
献帝コンボをするだけで勝手に決起が並んでいくため、武力上昇を活かしやすいのも大きいですね。
この蘇生能力と皇甫嵩の戦闘能力のおかげで、漢軍デッキは戦闘計略少なめでもやれるのでしょう。
・水鏡先生の極意、持ってる?
今回の漢軍最多使用カードです。
どんな漢軍デッキでも入り、基本的に5コスト以下になる漢軍では戦闘計略としての安定性も高いです。
今回も大半が4枚投入のため、漢軍使っていて持ってないのは甘えかも。
次の4コスデッキでも間違いなく活躍するカードですし、持ってないなら集めましょう。
ただ供給量足りてないんだよなあ・・・シングルなかったら諦めて8弾買ってね。
・太史慈の採用に関して
言うまでもなく、採用する場合は弓のデッキ割合が重要になってきます。
構築が難しくはなりますが、このカードは武力1000狩りという面で大変強力です。
そして8弾の頃からの通り、王美人との相性は本当に高いです。
今回献帝の登場により、王美人を何度も使うことが容易くなったため、
ハメゲーのような形での強さを見せてくれました。
今後も活躍が期待できる強力カードですね。
・檄文に関する話
前評判に比べ、檄文はそこまで活躍は見込めませんでした。
陽動より重い、という点もありますが、結局強力な勝利時効果持ちが関羽オンリーなのもあるでしょう。
今後強力な勝利時効果が増えた際、このカードの使用率も変わってくるかもしれないです。
・文醜で守る時代はもう古い?
漢軍の守護神といえば3弾文醜ですが、今回の採用率は見てのとおりです。
曹皇后の効果が憂国とアンシナのため採用しづらかった、という面があります。
ただ、皇甫嵩の登場により、相対的に文醜にそこまで頼る必要がなくなった、というのも大きそうです。
文醜は10弾で4コスデッキでの活躍もかかってますし、そっちに期待ですかね。
さて、こんなところでしょうか。
次回は呉になります。孫策、孫堅、魯粛、孫皎、火矢隊等、語る点が多くなりそうです。
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