皆様、10弾ライフを楽しんでいるでしょうか?
私は仕事が休みになったら楽しみます(遠い目
正直強化項目になかった走射が強化されるとは露ほどにも思わなかったので結構わくわくです。

さて、10弾関係のイベントといえば、名古屋の宴もそうですがやはりTCGの乱ははずせないでしょう。
そんなわけで、しばらくはこの典軍校尉戦、ようはシールド戦に関する話をしたいと思います。
目標はとりあえずFIVECARD池袋店のTCGの乱開催日までに全カードの点数表を作ること!
なお話の精度に関してはお察しください。
正確なのはきっとLCさんが天下無双3で書いてくれるよ(丸投げ

・使えるカードのレアリティ枚数の話
今回のシールド戦は、10弾を9パック、5弾を6パック開封したカードで構築します。
ということで、まずは「素晴らしく運がないな、君は」とでも言われるレベルでSRもPTもはずしまくった場合のレアリティ比率、つまり最低保証値を確認しましょう。

10弾 R9枚 U18枚 C36枚 合計63枚
5弾 R6枚 U12枚 C18枚 合計36枚

そのうち、SRが当たる確率は1/4(10弾に関しては天下無双レアはすべてSRのため、実質的には3/10程度です)、PTが当たる確率は1/10になります。
SR以上のカードが出た場合、10弾ならCが、5弾ならUが1枚減ります。
10弾は1/5の確率でEXFが当たるため実情はまた少し変わりますが、若干の期待値を加味したレアリティ比率はこうなります。

10弾 PT0~1枚、SR2~3枚、R9枚 U18枚、C32~36枚
5弾 PT0~1枚、SR1枚、R6枚 U10~12枚、C18枚

以上のカードで30枚以上(公式推奨は35~40枚以上)でデッキを構築することになります。

・無双連撃は基本的に無理
基本的にはU以上は厳しいです。Cでも難しいと思います。
PTはそもそも1枚入れば運が良い側になります。
SRは10弾のTMR、SR、SRのEXFが綺麗に重なって自分のとこに来る強運がないと無理です。
Rの場合10弾ならカードが20種類に対し9枚、まず被ることはありません。
Uも同様です。10弾の場合28種に対し18枚、欲しいカードが手に入らない可能性すら普通になります。
Cで30種のため、若干の偏りがあれば2枚以上になります。
問題はそれが無双連撃するにふさわしいカードなのか、ですが。
そのため無双連撃を誘発条件とする能力は、ほぼ能力がないと思った方がいいです。

・単色構築はほぼ不可能
シールド戦で使えるカードの枚数は合計で99枚です。
5弾と10弾は全て均等配分のため(10弾の場合、若干レアリティ比率に差があります)
単純計算しても1勢力は20枚前後となります。
必然的に、よっぽどの偏りがない限りは2色以上の構築は確定です。

・兵隊カードは何枚手に入るのか
単純計算をすると、10弾、5弾ともにC30種のうち5種が兵隊であり、
確率としては6枚に1枚程度の割合です。
これを単純計算すると10弾兵隊が約5枚、5弾兵隊が約3枚手に入る計算です。
余程ではない限り、2色以上の構築に支障はないでしょう。

・カードプールを把握する
ドラフトと違い、使えるカードが入れ替わることはないため、見ればわかる部分ではあります。
たとえば、10弾の夏侯月姫ですが、夏侯姓のカードがこの環境では3種類しかいません。
そのため能力が使いづらく、通常構築よりかなり弱いカードになってしまいます。
こういったカードをデッキ採用しないよう、カードプールは把握しておきたいところです。

とりあえずこのへんにしておきましょう。
なんか言ってることブードラとあんま変わらんですね・・・まあしょうがないです。
次回は能力値の話をしたいと思います。

コメント

TKI

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索