前回の続きです。
今回はレアリティ比率に対する武力、攻城力の話です。
まあ結論だけ言うとでかいやつ入れとけって感じになるんですけどね。

例えば、10弾の武力3500以上のレアリティ割合はこうなります。
C0、U1、R0、SR2、PT3
Uの1枚はデメリット持ちの張飛であり、他は全てSR以上です。
三国志大戦TCGは武将を直接攻撃でき、複数武将による迎撃や攻撃ができません。
そのため、武力の数字の差は大きなアドバンテージになります。
10弾は特に偏りがきついため、この3500以上を持っているか否かは勝敗に大きく影響します。

また、10弾で攻城力2を持っている武将のレアリティ比率は以下のとおりです。
C1、U2、R1、SR3、PT1
こちらはそこまで偏ってはいません。とはいえ絶対数そのものは多くありません。
ちなみに10弾唯一のCの城2は呉の凌統です。
まあ、能力で城2になる武将は他にいるんですけどね。

こんな感じで、能力の高い武将は構築よりずっと貴重です。
前回単色構築は無理という話をしましたが、こういった能力の高い武将が単色でまず固まらないというのも理由の一つです。
そしてこのへんが、シールド戦が自分の運にだいぶ左右されるゲームである点でもあります。
相手が周泰とか張郃とか強いカード使ってきてるのに、こっちは武力3000用意するのもままならないってんじゃ試合になりませんからね。

さて、次回は構築の話です。
なんか当たり前のことばっか書いてる気がする・・・

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