【三国志大戦TCG】10弾カード評価 魏
2014年12月2日 TCG全般艦これのイベントが終了しました。
はい、結局早霜は出なかったです(白目
久々に大型したら8時間きてやったーとバーナー使ったら見事に武蔵ではなく大和が出たり散々です。
どうしようこの大和・・・援護用に育てるか?
さて、そんなわけで発売からもう1ヶ月経ちましたが、10弾カード評価開始します。
ファーストインプレッション重視だから本当は1週間以内に書くべきなんだけど、まあTCGの乱の記事優先したからね、仕方ないね。
さて、いつもどおり魏からスタートです。
名古屋の宴で派手に暴れまわったとおり、一部のカードが大変強いです。
評価基準は以下の通り
10 どんなデッキでも入る。4枚入るデッキもいっぱい。強すぎ。
9 色んなデッキに複数入る。あるいは強デッキの4投エース。
8 特定デッキのエース格。あるいは色んなデッキに入るスーパーサブ。
7 強デッキで複数投入を検討されるカード。大体このへんまでが強カード。
6 多くのデッキで国力要員になれるカード。あるいは特定デッキの低コス支え役。
5 特定のデッキの国力要員。大体主流デッキで見られる限界点。
4 特定のデッキの国力要員。ただし主流デッキではない。
3 国力要員としての採用も微妙になる。
2 ネタだけ考えるカード。
1 紙
王媛姫 2
色々と悲しみを背負ってるカード。
環境的に司馬炎が空気なこと、武力500なのに回避持ってないこと、国力を立たせるという点ではPR曹皇后が、ドロソとしてはPR蔡文姫や今回の賈詡が優秀すぎること。
まあつまりこのカードをわざわざ使う価値は現状ではありません。
呉質 3
数少ない1コス防柵。ただし現状の魏に防柵カードを入れることがないという現実。
あと武力500だし。
朱鑠 3
自分の武将を巻き込んでしまうためどうしても使いづらい。許褚デッキの国力枠がせいぜいか。
賈詡 10
採点基準的には10点ではないのだが(入れる場合は構築に回避を偏らせるべきなため)
その取れるアドバンテージが良すぎるため10点を付けざるを得ないカード。
若干の手間と引き換えに、手札2枚ドローと相手の城1枚という絶大なアドバンテージを誇る。
回避があるため焼かれづらく、また無双連撃で捨てた自分を除外しもう1回発動なんて芸当も可能。
このカードの存在から名古屋の宴の魏のデッキタイプが1つしかない(勿論細部で各々の君主が調整していますが)と言っていい状態になり、まあつまりこれって壊れてる。
陳羣 5
曹丕との相性が大変いいドローソース・・・だったのですが、
ドローソースとしての賈詡があまりにも別格すぎるため必要ないという不憫な子。
程昱 4
能力は若干使いづらいものの、武力1500の軍師のため10弾司馬懿デッキで一応使えたりします。
能力も状況次第では詰めに役立つかも。
夏侯月姫 7
簡単な条件で3コス2500長槍持ちなうえに防柵持ちの便利武将。
環境が環境だったために目立ってはいないものの、奇襲環境になった際には重要な武将になります。
現状も十分奇襲環境的な部分もありますし。
郭淮 5
ポジション的には程昱と一緒。ただしこちらは防柵付き。
龐娥 6
3ターン目に武将を配備しながら9弾荀彧の条件を満たせる武将。
ただドローソースの荀彧が、瞬発力で賈詡に劣っているため環境にはいません。
牛金 6
ハメハメカード。相手武将への強制迎撃効果が大変強い。
特に序盤を城を犠牲にしながら武将を揃えていくタイプには滅法強い、呉とか。
夏侯尚 7
夏侯姓デッキの救世主。
捨て札にいった覚醒夏侯淵を拾いながら夏侯姓武将を捨て札に肥やせる。
自身は回避を持ってないものの回避も回収できるため、
状況に応じ曹丕を拾ったりすることもできる。
曹丕 10
文句なしの凶悪カード。
先攻ならそのまま城を削る能力が強く、後攻ならバウンス能力が強い。
賈詡とは違い汎用性が高くそのまま色んなデッキに出張可能。
勿論賈詡と組むのが一番強い。このコンビの明確な対策が皆無なことが名古屋の宴環境に繋がることに。
于禁 6
環境的に自陣に魏の軍師がいる場合が多いため、実質3コスト状態。
他のこの系統と異なり、終了フェイズではなく配備した直後に国力を起こせる利点がある。
とはいえ基本的には伏兵の水増し要員となるが。
司馬懿 8
軍師を配備しただけで相手武将1体を棒立ちにさせる強カード。
1ターン1回制限もないので、複数配備で複数武将を棒立ちにさせることも可能。
軍師の武力上昇は結果的に軍師の焼き耐性を上げている状態になる。
戦闘面では素武力の都合上やはりそこまでではないので注意。
司馬炎 4
良くも悪くもこれからの武将。
現状では女性武将の数から条件を満たすのはやや厳しい。
11弾で女性武将が多く出るので、そっちが出るのを待ちましょう。
曹仁 9
奇襲持ちへの攻城力上昇と武力500上昇が強い。
また、奇襲とのバトル時の武力上昇効果も強力。
現環境ではどちらかというと後者の能力を目当てに採用されてる例が多い。
虎士隊 8
対象範囲こそ狭いものの、君主に完全耐性を与えられる。
曹丕が焼かれない、寝ないといった状態は恐ろしく強い。
また、他のシリーズと比べ許褚、典韋の2種類を対象にしているので揃いやすいという利点もある。
・・・なお、某天下無双がレシピを上げるまで5点くらいでよくねって思ってたのは秘密だ。
臥薪嘗胆 7
賈詡か荀彧がいるだけで1500上昇が確定するカード。
反撃計略も強い。
現環境が馬環境のため、騎術神技からこちらに組み替えた人も多いはず。
文帝の勅令 5
基本的には上効果を使う。
キャントリップしつつ相手の捨て札阻害ができるため地味ながら優秀。
ただし赤2のため若干重く感じる場面があるかも。
5弾荀彧がいれば2コスト計略のため色拘束の問題もなくなり強力になる。
下効果は使う機会あるんだろうか・・・?
銅雀台落成 2
弓なんて入れてる状態ではなかったござる・・・
あとやはり追加のドローができなくなるのが痛い。
曹皇后 7
事実上の1コス回避持ちであり、さらに曹姓武将の実質的なコスト軽減、
さらに曹操や曹仁に回避を与えてくれる。
ただしあくまで戦場にいる間だけなので、賈詡の餌などにはできないので注意。
はい、結局早霜は出なかったです(白目
久々に大型したら8時間きてやったーとバーナー使ったら見事に武蔵ではなく大和が出たり散々です。
どうしようこの大和・・・援護用に育てるか?
さて、そんなわけで発売からもう1ヶ月経ちましたが、10弾カード評価開始します。
ファーストインプレッション重視だから本当は1週間以内に書くべきなんだけど、まあTCGの乱の記事優先したからね、仕方ないね。
さて、いつもどおり魏からスタートです。
名古屋の宴で派手に暴れまわったとおり、一部のカードが大変強いです。
評価基準は以下の通り
10 どんなデッキでも入る。4枚入るデッキもいっぱい。強すぎ。
9 色んなデッキに複数入る。あるいは強デッキの4投エース。
8 特定デッキのエース格。あるいは色んなデッキに入るスーパーサブ。
7 強デッキで複数投入を検討されるカード。大体このへんまでが強カード。
6 多くのデッキで国力要員になれるカード。あるいは特定デッキの低コス支え役。
5 特定のデッキの国力要員。大体主流デッキで見られる限界点。
4 特定のデッキの国力要員。ただし主流デッキではない。
3 国力要員としての採用も微妙になる。
2 ネタだけ考えるカード。
1 紙
王媛姫 2
色々と悲しみを背負ってるカード。
環境的に司馬炎が空気なこと、武力500なのに回避持ってないこと、国力を立たせるという点ではPR曹皇后が、ドロソとしてはPR蔡文姫や今回の賈詡が優秀すぎること。
まあつまりこのカードをわざわざ使う価値は現状ではありません。
呉質 3
数少ない1コス防柵。ただし現状の魏に防柵カードを入れることがないという現実。
あと武力500だし。
朱鑠 3
自分の武将を巻き込んでしまうためどうしても使いづらい。許褚デッキの国力枠がせいぜいか。
賈詡 10
採点基準的には10点ではないのだが(入れる場合は構築に回避を偏らせるべきなため)
その取れるアドバンテージが良すぎるため10点を付けざるを得ないカード。
若干の手間と引き換えに、手札2枚ドローと相手の城1枚という絶大なアドバンテージを誇る。
回避があるため焼かれづらく、また無双連撃で捨てた自分を除外しもう1回発動なんて芸当も可能。
このカードの存在から名古屋の宴の魏のデッキタイプが1つしかない(勿論細部で各々の君主が調整していますが)と言っていい状態になり、まあつまりこれって壊れてる。
陳羣 5
曹丕との相性が大変いいドローソース・・・だったのですが、
ドローソースとしての賈詡があまりにも別格すぎるため必要ないという不憫な子。
程昱 4
能力は若干使いづらいものの、武力1500の軍師のため10弾司馬懿デッキで一応使えたりします。
能力も状況次第では詰めに役立つかも。
夏侯月姫 7
簡単な条件で3コス2500長槍持ちなうえに防柵持ちの便利武将。
環境が環境だったために目立ってはいないものの、奇襲環境になった際には重要な武将になります。
現状も十分奇襲環境的な部分もありますし。
郭淮 5
ポジション的には程昱と一緒。ただしこちらは防柵付き。
龐娥 6
3ターン目に武将を配備しながら9弾荀彧の条件を満たせる武将。
ただドローソースの荀彧が、瞬発力で賈詡に劣っているため環境にはいません。
牛金 6
ハメハメカード。相手武将への強制迎撃効果が大変強い。
特に序盤を城を犠牲にしながら武将を揃えていくタイプには滅法強い、呉とか。
夏侯尚 7
夏侯姓デッキの救世主。
捨て札にいった覚醒夏侯淵を拾いながら夏侯姓武将を捨て札に肥やせる。
自身は回避を持ってないものの回避も回収できるため、
状況に応じ曹丕を拾ったりすることもできる。
曹丕 10
文句なしの凶悪カード。
先攻ならそのまま城を削る能力が強く、後攻ならバウンス能力が強い。
賈詡とは違い汎用性が高くそのまま色んなデッキに出張可能。
勿論賈詡と組むのが一番強い。このコンビの明確な対策が皆無なことが名古屋の宴環境に繋がることに。
于禁 6
環境的に自陣に魏の軍師がいる場合が多いため、実質3コスト状態。
他のこの系統と異なり、終了フェイズではなく配備した直後に国力を起こせる利点がある。
とはいえ基本的には伏兵の水増し要員となるが。
司馬懿 8
軍師を配備しただけで相手武将1体を棒立ちにさせる強カード。
1ターン1回制限もないので、複数配備で複数武将を棒立ちにさせることも可能。
軍師の武力上昇は結果的に軍師の焼き耐性を上げている状態になる。
戦闘面では素武力の都合上やはりそこまでではないので注意。
司馬炎 4
良くも悪くもこれからの武将。
現状では女性武将の数から条件を満たすのはやや厳しい。
11弾で女性武将が多く出るので、そっちが出るのを待ちましょう。
曹仁 9
奇襲持ちへの攻城力上昇と武力500上昇が強い。
また、奇襲とのバトル時の武力上昇効果も強力。
現環境ではどちらかというと後者の能力を目当てに採用されてる例が多い。
虎士隊 8
対象範囲こそ狭いものの、君主に完全耐性を与えられる。
曹丕が焼かれない、寝ないといった状態は恐ろしく強い。
また、他のシリーズと比べ許褚、典韋の2種類を対象にしているので揃いやすいという利点もある。
・・・なお、某天下無双がレシピを上げるまで5点くらいでよくねって思ってたのは秘密だ。
臥薪嘗胆 7
賈詡か荀彧がいるだけで1500上昇が確定するカード。
反撃計略も強い。
現環境が馬環境のため、騎術神技からこちらに組み替えた人も多いはず。
文帝の勅令 5
基本的には上効果を使う。
キャントリップしつつ相手の捨て札阻害ができるため地味ながら優秀。
ただし赤2のため若干重く感じる場面があるかも。
5弾荀彧がいれば2コスト計略のため色拘束の問題もなくなり強力になる。
下効果は使う機会あるんだろうか・・・?
銅雀台落成 2
弓なんて入れてる状態ではなかったござる・・・
あとやはり追加のドローができなくなるのが痛い。
曹皇后 7
事実上の1コス回避持ちであり、さらに曹姓武将の実質的なコスト軽減、
さらに曹操や曹仁に回避を与えてくれる。
ただしあくまで戦場にいる間だけなので、賈詡の餌などにはできないので注意。
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