なんか気づいたら名古屋の宴のレシピが公開されてた。
近いうちに考察したいですね。
なんか点数付けがどうとか先日言ってた気がしますが思い出せません。これが同化されるってことなのか(違います

さて、先日の名古屋の宴で第2次スーパー賈詡大戦が勃発した結果(第1次は賈詡劉表の時です)、来週行われます(怒涛の周期)福岡の宴では10弾賈詡は1枚制限となりました。
この1枚制限は武将カードの制限としては相当厳しい措置でして、このゲームの核と言っていい無双連撃すら自発的にはできなくなってしまいます。
ちなみに現在1枚制限を受けている武将はPR穆皇后、PR糜夫人、3弾霊帝の3種類です。
ぶっちゃけ全員他のやばいカードの巻き添え制限なんですが、まあそんなアカンカードの仲間入りってわけです。
まあ賈詡先生が駄目な理由はたくさんありすぎて書ききれませんが、それよりは一緒に起きた孫策の解除とともに、福岡の宴がどう変わるかを考えましょう。

・それでもまだ強い魏
賈詡という強い(を通り越しぶっ壊れた)ドロソが1枚になっただけです。
賈詡1枚はそのまま入れっぱなしでいいですし、他の曹丕や曹仁のギミックは一切失っていません。
まあどっかの飛将が言っていた「2ターン目賈詡起動すりゃ大体負けない」的な状態は難しくなったと言っていいでしょう。
10弾曹仁を活かした型、10弾司馬懿を活かした型、PR曹皇后を活かした型、夏侯姓デッキなんかが出てくると思います。
あとはどっかの天下無双兼魏王が掲示した虎子隊型がどこまで流行るかですかね。

・今こそ馬超の無双が始まる?
賈詡の1枚制限により、相対的に環境は遅くなります。
曹丕がいるのでまだアレですが、それでも賈詡による城削りがなくなりますからね。
というわけで、10弾馬超の出番です。
名古屋でも頑張っていましたが、今回も大いに活躍してくれることでしょう。
デッキは置き蜀かマナブあたりですかね。
神威乱舞が嫌な人はしっかり典韋からの声か孔明の風を借りましょう。

・孫策の規制解除は救世主となるか
環境的に散々だった呉ですが、賈詡制限でもまだ安心はできません。
曹丕自体は手付かずだったため、まだまだ魏相手では不利が残ります。
孫策の制限解除は孫姓デッキの復活でもありますが、曹丕には弱いという弱点がつきます。
勿論旗本四天王型や走射で出るのもありです。9弾孫策も凄く強いカードですからね。

・威圧デッキの巻き返しはあるか
相手のデッキを削ったらなぜか相手に感謝された(賈詡のコスト的な意味で)という悲しみを背負いまくっていた威圧デッキですが、賈詡制限によりその部分が緩和されました。
10弾で呂姫や高順に1コスの戦闘計略までもらった以上、このまま燻ってるわけにはいかないでしょう。
名古屋の宴で唯一まっとうな結果を残した象デッキのさらなる躍進にも期待したいところです。
あと田豫、君はきっとやれる子だ(たぶん)

・漢軍どうなるの?
わからん殺しを期待されながら、名古屋ではなんともいえない形でした。
とはいえ、董貴人のアドは(賈詡ほどではないものの)凄まじいです。
対策をしてある相手にどうするか、この点がやはり課題でしょう。
あと対呉。さすがに名古屋よりは増えるはずなので、苦手なこの部分をどうするか。

こんなところですかね。
私的予想としては、本命魏、対抗蜀という部分は変わらないと思います。
それでも優勝予想は漢中王の期待も込めて、置き計略蜀ということにしておきますかね。
勿論外しても何もしません。
意中の呉は・・・まあベスト4に入ったら健闘レベルなんじゃないですかね(遠い目

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