【三国志大戦TCG】名古屋の宴個別考察、群雄編

福岡の宴、お疲れ様でした。
漢中王出るかってとこまできましたが、最後の最後でジェイク君主の魏伏兵が優勝したそうです。おめでとうございます。
ベスト16分布も名古屋と比較してかなり見られるレベルになってるので、考察するのが楽しみですね。

というわけで名古屋の宴考察です。最早今更感がパない。

数字は左側が合計使用枚数、右側が使用者数です。
再録やキャンペーンPR等は全部最初に出たナンバーに統合してあります。
なお、今回の群雄の使用者は3人です。

2-080　牛輔　3　9
1-093　李傕　2　8
1-113　黄巾導師　2　8
6-066　賈詡　2　8
ANV-031　華雄　2　8
5-072　胡車児　2　5
6-068　劉表　2　5
PR-083　田豫　2　5
1-096　郭汜　1　4
1-115　黄巾の決起　1　4
10-063　郭汜　1　4
4-073　匈奴強奪兵　1　4
5-078　巨象襲来　1　4
8-078　破壊の衝動　1　4
9-075　呂布　2　4
PR-056　孟優　1　4
1-102　鄒　3　3
1-116　闘争本能　1　3
1-118　妨害工作　1　3
2-102　狡猾な矢　1　3
7-072　公孫範　3　3
3-067　馬騰　2　2
3-068　馬超　2　2
4-069　梁興　2　2
5-064　金環三結　2　2
5-070　祝融　1　2
6-070　雷叙　1　2
8-069　閻行　2　2
8-070　馬岱　2　2
9-071　董卓　2　2
ANV-032　呂布　1　2
PR-041　女王のお触れ　1　2
1-097　張繍　1　1
1-108　高順　1　1
10-068　呂姫　1　1
2-084　趙弘　1　1
3-057　樊氏　1　1
3-066　公孫瓚　1　1
4-064　張横　1　1
5-061　花鬘　1　1
5-065　楊奉　1　1
6-069　黄祖　1　1
6-072　黄忠　1　1
7-063　邢道栄　1　1
7-064　田豫　1　1
7-065　田楷　1　1
7-069　王異　1　1
8-068　於夫羅　1　1
9-063　胡軫　1　1
9-069　董旻　1　1
ANV-027　李儒　1　1
CP-018　董白　1　1
PR-063　張燕　1　1

・賈詡曹丕よりも早く
ANV華雄の使用率や、賈詡劉表、黄巾導師の使用率上昇等、
仙台の時とはだいぶ様変わりした形になりました。
今回ベスト4に入ったデッキもスピードを意識したデッキであり、
賈詡曹丕が決めるより早く決める、という部分を狙ってる感じがありますね。

・悲しみを背負った威圧
周知のとおり、仙台の時は孫策等を理由に悲しみを背負った威圧デッキですが、
今回は賈詡曹丕でさらにどうしようもない状態になりました。
威圧で溜めたカードが全て賈詡の起点、主軸の董卓は曹丕のバウンス対象。
せっかくの9弾からの新テーマでありながら、どうにも環境に恵まれません。
福岡では賈詡が1枚になったためある程度の躍進も見込めましたが、果たして。

・ハンデスの可能性
新しいリカクシコンビや、PR田豫といった使いやすいハンデスが増えたため、本格的なハンデスデッキが作れるようになりました。
特にPR田豫はなかなかの使用率のようですね。
序盤のハンデスは盤面や国力に大きく影響するので、まだまだ出番は増えそうです。
もっとも、牛輔くんも未だに健在みたいですが。

こんなところです。考察するにはちょっと辛いですね、群雄と呉は。
次は漢軍予定です。