【三国志大戦TCG】11弾カード評価 呉
2015年2月26日 三国志大戦TCG
とりあえず烈女構築できました。
公認大会で実践したところ、それなりにいけたので、あとは微調整して終了かな。
問題は対群雄だ・・・
さて、今回は11弾の呉です。たぶん今回一番金かからない勢力じゃないかな。
・・・転生のあいつ以外は。
評価基準は以下の通り。
構築
10 どんなデッキでも入る。4枚入るデッキもいっぱい。強すぎ。
9 色んなデッキに複数入る。あるいは強デッキの4投エース。
8 特定デッキのエース格。あるいは色んなデッキに入るスーパーサブ。
7 強デッキで複数投入を検討されるカード。大体このへんまでが強カード。
6 多くのデッキで国力要員になれるカード。あるいは特定デッキの低コス支え役。
5 特定のデッキの国力要員。大体主流デッキで見られる限界点。
4 特定のデッキの国力要員。ただし主流デッキではない。
3 国力要員としての採用も微妙になる。
2 ネタだけ考えるカード。
1 紙
リミテ
10 ぶっ壊れ。これ1枚で戦局が変わるくらい強い。
9 超強力。色関係なく入れておくべき。出すだけで有利になれる。
8 強力。できる限り入れておきたい。
7 主力。武力3500等スペックの高いカード。あるいは焼きや疲弊能力持ち。
6 主力。中盤部分を支えられるカード。
5 低コストで使いやすいカード等。
4 低コストのにぎやかし。できればこのへんまででデッキを組みたい。
3 どうしても色がきついなら入れる。
2 基本的に入れる必要がない。
1 ゴミ。なんで入れるの?
洛珍 構築:6 リミテ:3
周姫の餌になりつつ、掃射命令や反撃の合図の火力を上げられる。
500上昇は反撃計略でも有効であり、掃射命令なら全体1500ダメージ、最期の一撃なら特定2000ダメージ、火計なら3500ダメージを出せるように。
リミテでは特殊ダメージを与えられる計略が少ない(反撃の合図か弓術神技くらい)ためほぼバニラ。
潘璋 構築:5 リミテ:3
1コス武将ながら覚醒デッキのドローソースになれる。
ただし名前が問題。3コスの潘璋を捨てることになるので注意。
リミテでは十中八九バニラ。
朱夫人 構築:3 リミテ:1
ノーコスの溜め計略で誘発すればタダで強化戦法。
ただし相手ターン中まで上昇は継続しない上に、基本的に溜め武将とは別個に武将が必要に。
リミテでは溜め計略縛りと呉武将縛りでかなり使いづらい。
徐夫人 構築:5 リミテ:4
新ドローメタサイクルでドローしたら焼くマン。
焼くだけのためアドが取れるかどうかはタイミング次第。
どちらかというと初の青1連弩であることの方が大事。
リミテでもドローメタ要員。Cのためドローメタの中では出やすい方。
謝夫人 構築:5 リミテ:1
溜め計略武将だけでなく女性も回収できることがおいしく、
また溜めにコストがいらないため、先攻2ターン目に相手が何も出してなければ即溜めも狙える。
リミテではどちらも揃えるのが難しいためほぼバニラ。
呉夫人 構築:4 リミテ:3
城を削って焼かれるか、迎撃して疲弊を晒すor倒されるかの二択を迫れる。
が、手札を四天王や孫家の面子で満たすのは難しいため、迎撃されやすい。
素武力の低さから迎撃されたらこちらが対処に困ったり。
まあ一応舞闘があるのでそこを活用したい。
リミテでは肝心の焼き用武将が来るかが怪しく、ほぼ舞闘バニラ。
袁姫 構築:6 リミテ:4
計略を城に仕込めるのがおいしく、また覚醒デッキの事故をかなり減らせる。
回収できるカードは国指定があるものの、仕込むカードはなんでもいいため、
古き血筋の意地のような、他国の反撃計略が強力なカードを入れるのも面白い。
リミテでも同様に使える。が、覚醒はほぼ無理なため注意。
周姫 構築:9 リミテ:7?
放火魔の血筋。戦力の集中から効果発動すれば3000点、
掃射命令から2500点、反撃の合図から2000点とまさに焼きの権化。
勿論他の焼きと組み合わせるとさらに強い。
除外する枚数は少ないが、呉の騎兵2枚、またはメイン計略1枚とかなり専用のデッキ構築を強いられる。
だがそれを加味しても強力。舞闘を持っているため場合によっては戦闘要員になることも。
リミテでも強いカードだが、呉の騎兵はほぼ集まらず、メイン計略もあまり強いカードはないため餌不足になることも。
色拘束も強いので、ピックからははずした方がデッキは安定するかもしれない。
全琮 構築:8 リミテ:6
4コス以下溜め計略要員としても、防柵要員としても優秀。
防柵特技のおかげで他の溜め武将をサポートしやすく、
溜め計略がコストいらずなので、連撃を駆使して複数回の発動もしやすい。
リミテでも防柵要員+隙ができた時の特殊ダメ要員として働ける。
文欽 構築:7 リミテ:6
大変優秀な連弩コンビ。
この後文鴦が出てくることで1500ダメージに城差を作れる。
配備時以外はバニラのため、連弩を利用して撤退しつつ、複数回の発動を狙いたい。
リミテでは基本バニラだが、Cコンボのためやれる可能性も十分ある。
文鴦 構築:7 リミテ:7
こっちは後から文欽で1ドロー+相手1体疲弊。
こちらも十分強力。使う時はやはり4:4で入れたいところ。
リミテ評価は文欽同様。こっちは5コス3000城2のため文欽より評価高め。
孫策 構築:8 リミテ:8
他の武将が必要だが、殴るだけで疲弊を作る事が可能。
さらに攻撃勝利した時2体溜め中なら1体待機になれるおまけ付き。
強力な武将だが、孫策という名前に大きな問題が。
リミテでは化け物スペック。500上昇が地味に強く、溜め武将がいるならさらに極悪に。
周瑜 構築:3 リミテ:6
なんか色んな部分が残念。
効果を使おうとすれば溜め武将が足りなかったり、
6コスト3000というスペックが足を引っ張ったり。
そして最悪なのが名前。よりにもよって他の周瑜がサポートで優秀という哀しみ。
リミテでは完全にスペック要員。どうせなら5コスがよかった。
やすらぎの眼差し 構築:5 リミテ:7
それなりに強い計略だが、呉の女性武将の武力に難あり。
メイン計略が得られるかどうかも動き次第。
周姫とは相性がよいようで、実は微妙だったりする。
リミテでは優秀な戦闘計略の一つになる。
青龍の導き 構築:7 リミテ:4
呉のピッチスペル。
コスト消費が激しいデッキが多いため、それを無視できるこのカードは強い。
城壁が増える効果も、状況によっては詰みゲー回避もありうる。
リミテでは打って変わってピッチスペルとして使えないことが多く、この計略の重さに辟易することに。
二虎の大喧嘩 構築:4 リミテ:1
大虎、小虎、二宮の変と、なんとも言えないカードが全員揃ってることが前提なカード。
実際二宮の変を利用することで、綺麗に疲弊武将を作れる。
ただしデッキが完成するかは怪しいところ。
なお、大虎は未だに1種類しかカードがなかったり。
リミテでは絶対入れないよう注意。
小喬(転生) 構築:4 リミテ:1
低コスト支援。一応弓兵の頭数にもなる。
効果は腐りやすい部分も多いのが難点。
リミテでは支援するカードが引けるかどうかも怪しい。
陸遜(転生) 構築:9 リミテ:7
転生したら一気に強くなりました。
やはり待機になれるというだけで強い。武力が上がったのもおいしい。
特技もついてるので連弩デッキではよく使われるでしょう。
大半のデッキにとりあえずドロソとして入れられるスペックです。
リミテは特殊ダメージがどこまで飛ばせるか次第。
他のパックのプールもしっかり把握して、ピックするかを選びましょう。
甘寧(転生) 構築:7 リミテ:9
こちらもスペックを大きく上昇しての帰還。
かなり強力だが、入ってくるデッキがどこまであるか。
他にも強い甘寧がいることも難点。
リミテではまさにスペックお化け。
上手く奇襲で出せればかなり極悪。
約束の援兵(転生) 構築:5 リミテ:5
色拘束が軽くなったため、だいぶ使いやすくなった。
現状だと火矢隊持ってくるのが基本か。
あまり強い構築はまだないが、2コス兵隊が活躍する場面があれば一気に輝く。
リミテでは縛りがきつく、ただの1000上昇になりがち。
大喬(転生) 構築:5
唯一の1コス支援武将。ただし色拘束は2コスト支援武将と変わらない。
弓なので周泰の頭数にはなれるが、やはり武力の低さのためあっさり処理されることも多い。
それでも支援要員の一人くらいにはなれる。
孫策サポートとしては基本的に1弾以外には微妙なのが厳しい。
周姫(PR) 構築:5
効果は決して弱くなく、溜め計略と支援が両方入った優秀っぷりだが、
よりにもよって今回のPTと名前が被る悲劇。
溜め計略デッキはPT周姫を入れやすいため、結果的にこちらはあまり使われる機会がない。
公認大会で実践したところ、それなりにいけたので、あとは微調整して終了かな。
問題は対群雄だ・・・
さて、今回は11弾の呉です。たぶん今回一番金かからない勢力じゃないかな。
・・・転生のあいつ以外は。
評価基準は以下の通り。
構築
10 どんなデッキでも入る。4枚入るデッキもいっぱい。強すぎ。
9 色んなデッキに複数入る。あるいは強デッキの4投エース。
8 特定デッキのエース格。あるいは色んなデッキに入るスーパーサブ。
7 強デッキで複数投入を検討されるカード。大体このへんまでが強カード。
6 多くのデッキで国力要員になれるカード。あるいは特定デッキの低コス支え役。
5 特定のデッキの国力要員。大体主流デッキで見られる限界点。
4 特定のデッキの国力要員。ただし主流デッキではない。
3 国力要員としての採用も微妙になる。
2 ネタだけ考えるカード。
1 紙
リミテ
10 ぶっ壊れ。これ1枚で戦局が変わるくらい強い。
9 超強力。色関係なく入れておくべき。出すだけで有利になれる。
8 強力。できる限り入れておきたい。
7 主力。武力3500等スペックの高いカード。あるいは焼きや疲弊能力持ち。
6 主力。中盤部分を支えられるカード。
5 低コストで使いやすいカード等。
4 低コストのにぎやかし。できればこのへんまででデッキを組みたい。
3 どうしても色がきついなら入れる。
2 基本的に入れる必要がない。
1 ゴミ。なんで入れるの?
洛珍 構築:6 リミテ:3
周姫の餌になりつつ、掃射命令や反撃の合図の火力を上げられる。
500上昇は反撃計略でも有効であり、掃射命令なら全体1500ダメージ、最期の一撃なら特定2000ダメージ、火計なら3500ダメージを出せるように。
リミテでは特殊ダメージを与えられる計略が少ない(反撃の合図か弓術神技くらい)ためほぼバニラ。
潘璋 構築:5 リミテ:3
1コス武将ながら覚醒デッキのドローソースになれる。
ただし名前が問題。3コスの潘璋を捨てることになるので注意。
リミテでは十中八九バニラ。
朱夫人 構築:3 リミテ:1
ノーコスの溜め計略で誘発すればタダで強化戦法。
ただし相手ターン中まで上昇は継続しない上に、基本的に溜め武将とは別個に武将が必要に。
リミテでは溜め計略縛りと呉武将縛りでかなり使いづらい。
徐夫人 構築:5 リミテ:4
新ドローメタサイクルでドローしたら焼くマン。
焼くだけのためアドが取れるかどうかはタイミング次第。
どちらかというと初の青1連弩であることの方が大事。
リミテでもドローメタ要員。Cのためドローメタの中では出やすい方。
謝夫人 構築:5 リミテ:1
溜め計略武将だけでなく女性も回収できることがおいしく、
また溜めにコストがいらないため、先攻2ターン目に相手が何も出してなければ即溜めも狙える。
リミテではどちらも揃えるのが難しいためほぼバニラ。
呉夫人 構築:4 リミテ:3
城を削って焼かれるか、迎撃して疲弊を晒すor倒されるかの二択を迫れる。
が、手札を四天王や孫家の面子で満たすのは難しいため、迎撃されやすい。
素武力の低さから迎撃されたらこちらが対処に困ったり。
まあ一応舞闘があるのでそこを活用したい。
リミテでは肝心の焼き用武将が来るかが怪しく、ほぼ舞闘バニラ。
袁姫 構築:6 リミテ:4
計略を城に仕込めるのがおいしく、また覚醒デッキの事故をかなり減らせる。
回収できるカードは国指定があるものの、仕込むカードはなんでもいいため、
古き血筋の意地のような、他国の反撃計略が強力なカードを入れるのも面白い。
リミテでも同様に使える。が、覚醒はほぼ無理なため注意。
周姫 構築:9 リミテ:7?
放火魔の血筋。戦力の集中から効果発動すれば3000点、
掃射命令から2500点、反撃の合図から2000点とまさに焼きの権化。
勿論他の焼きと組み合わせるとさらに強い。
除外する枚数は少ないが、呉の騎兵2枚、またはメイン計略1枚とかなり専用のデッキ構築を強いられる。
だがそれを加味しても強力。舞闘を持っているため場合によっては戦闘要員になることも。
リミテでも強いカードだが、呉の騎兵はほぼ集まらず、メイン計略もあまり強いカードはないため餌不足になることも。
色拘束も強いので、ピックからははずした方がデッキは安定するかもしれない。
全琮 構築:8 リミテ:6
4コス以下溜め計略要員としても、防柵要員としても優秀。
防柵特技のおかげで他の溜め武将をサポートしやすく、
溜め計略がコストいらずなので、連撃を駆使して複数回の発動もしやすい。
リミテでも防柵要員+隙ができた時の特殊ダメ要員として働ける。
文欽 構築:7 リミテ:6
大変優秀な連弩コンビ。
この後文鴦が出てくることで1500ダメージに城差を作れる。
配備時以外はバニラのため、連弩を利用して撤退しつつ、複数回の発動を狙いたい。
リミテでは基本バニラだが、Cコンボのためやれる可能性も十分ある。
文鴦 構築:7 リミテ:7
こっちは後から文欽で1ドロー+相手1体疲弊。
こちらも十分強力。使う時はやはり4:4で入れたいところ。
リミテ評価は文欽同様。こっちは5コス3000城2のため文欽より評価高め。
孫策 構築:8 リミテ:8
他の武将が必要だが、殴るだけで疲弊を作る事が可能。
さらに攻撃勝利した時2体溜め中なら1体待機になれるおまけ付き。
強力な武将だが、孫策という名前に大きな問題が。
リミテでは化け物スペック。500上昇が地味に強く、溜め武将がいるならさらに極悪に。
周瑜 構築:3 リミテ:6
なんか色んな部分が残念。
効果を使おうとすれば溜め武将が足りなかったり、
6コスト3000というスペックが足を引っ張ったり。
そして最悪なのが名前。よりにもよって他の周瑜がサポートで優秀という哀しみ。
リミテでは完全にスペック要員。どうせなら5コスがよかった。
やすらぎの眼差し 構築:5 リミテ:7
それなりに強い計略だが、呉の女性武将の武力に難あり。
メイン計略が得られるかどうかも動き次第。
周姫とは相性がよいようで、実は微妙だったりする。
リミテでは優秀な戦闘計略の一つになる。
青龍の導き 構築:7 リミテ:4
呉のピッチスペル。
コスト消費が激しいデッキが多いため、それを無視できるこのカードは強い。
城壁が増える効果も、状況によっては詰みゲー回避もありうる。
リミテでは打って変わってピッチスペルとして使えないことが多く、この計略の重さに辟易することに。
二虎の大喧嘩 構築:4 リミテ:1
大虎、小虎、二宮の変と、なんとも言えないカードが全員揃ってることが前提なカード。
実際二宮の変を利用することで、綺麗に疲弊武将を作れる。
ただしデッキが完成するかは怪しいところ。
なお、大虎は未だに1種類しかカードがなかったり。
リミテでは絶対入れないよう注意。
小喬(転生) 構築:4 リミテ:1
低コスト支援。一応弓兵の頭数にもなる。
効果は腐りやすい部分も多いのが難点。
リミテでは支援するカードが引けるかどうかも怪しい。
陸遜(転生) 構築:9 リミテ:7
転生したら一気に強くなりました。
やはり待機になれるというだけで強い。武力が上がったのもおいしい。
特技もついてるので連弩デッキではよく使われるでしょう。
大半のデッキにとりあえずドロソとして入れられるスペックです。
リミテは特殊ダメージがどこまで飛ばせるか次第。
他のパックのプールもしっかり把握して、ピックするかを選びましょう。
甘寧(転生) 構築:7 リミテ:9
こちらもスペックを大きく上昇しての帰還。
かなり強力だが、入ってくるデッキがどこまであるか。
他にも強い甘寧がいることも難点。
リミテではまさにスペックお化け。
上手く奇襲で出せればかなり極悪。
約束の援兵(転生) 構築:5 リミテ:5
色拘束が軽くなったため、だいぶ使いやすくなった。
現状だと火矢隊持ってくるのが基本か。
あまり強い構築はまだないが、2コス兵隊が活躍する場面があれば一気に輝く。
リミテでは縛りがきつく、ただの1000上昇になりがち。
大喬(転生) 構築:5
唯一の1コス支援武将。ただし色拘束は2コスト支援武将と変わらない。
弓なので周泰の頭数にはなれるが、やはり武力の低さのためあっさり処理されることも多い。
それでも支援要員の一人くらいにはなれる。
孫策サポートとしては基本的に1弾以外には微妙なのが厳しい。
周姫(PR) 構築:5
効果は決して弱くなく、溜め計略と支援が両方入った優秀っぷりだが、
よりにもよって今回のPTと名前が被る悲劇。
溜め計略デッキはPT周姫を入れやすいため、結果的にこちらはあまり使われる機会がない。
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