いよいよ東京の小宴も明日になりました。
烈女デッキの作成はいいんですが、ガンスリ用デッキをまだ作ってないんですよね。
やっぱ連弩かなー。

さて、一部の方にはある意味こちらの方が重要なんじゃないでしょうか、神算鬼謀。
自分は典軍校尉も賢将も持ってないので参加はできませんが、ちょろっとくらい考察してみたいと思います。

・シールド戦について
典軍校尉の時と比較して、10弾が3パック減り、11弾が6パック増えた形です。
単純にパックが増えているため使用できるカードの量は増えていますが、11弾には兵隊、及び列伝が一切ないため、引きが弱いと国力の面で苦労することになると思います。
11弾で特に注意しなければいけないのは以下の点。

・武力2500の舞闘持ちは、国力がある時は実質武力4000
各国に配られた女性武将用戦闘計略と舞闘効果によるものです。
気をつけないとせっかく配備した3500武将が相手の損失なしでやられます。
特にCで収録されている貂蝉は擬似導師効果込でかなり見かけることになると思います。
PTですが王異、孫尚香はどちらも強力です。
なお王異のアンタッチャブル効果は勢力指定なし、孫尚香の国力調整は、捨て札に行くカードは国指定なし、捨て札から持ってくるカードは蜀限定です。覚えておきましょう。

・ピッチスペルの代替コストで捨てられるのは自国カードのみ、追加効果は国指定なし
シールド戦の都合上、他国カードは多く入ってくるため注意しましょう。
逆に追加効果発動は国指定がないため楽に発動できます。
雷神の庇護や青龍の導きの追加効果は役に立つ場面もあるでしょう。

・5コスト3000城2奇襲
魏、蜀、漢にいます。それぞれ奇襲の条件は違いますが、全員U以下のためどれかには出くわすことになると思います。
5ターン目以降の城壁管理と武将疲弊は注意。

・最注意武将、7コス馬超(群)
11弾カードで文句なしのリミテ10点武将です。
リミテ内では蜀の10弾馬超以上のぶっ壊れです。
というかこのシールド環境だと5弾呂蒙と同等の最強武将じゃないかな。
武力4000城2のスペックお化け要素に、自己効果による奇襲付与、武力上昇、突撃による確定勝利。
そして自己効果による連撃、その全てが自己完結してる恐ろしいカードです。
野放しにするとアドを取られるだけなので、2:1交換でもいいくらいの勢いで倒しましょう。

11弾シールドで特に気をつけなきゃいけないのはそんなところです。
次はブードラについてになります。
・・・宴始まる前に書けるかなあ。

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