【三国志大戦TCG】11弾環境新制限発表
岡山宴前日ってことで、ブードラ編とか書こうかなあとか思ってましたが、新制限発表されたならそれ優先に決まっているのであった。
ブードラに関してはまあブースターごとの特色理解くらいはしましょうってことで。

さて、では制限変更のあったカードを1枚ずつ見ていきましょう。

・8-100十常侍の暗躍
久々に名前が出ましたね。入れ替わりに霊帝が釈放されました。
霊帝4になったので、十常侍さえ引ければ全盛期と同じ動きが基本です。
まあ2枚じゃ相当狙いにいかないと厳しいですね。
対策カードも増え、列伝を使うデッキもできてきたためさすがに完全復活はまだでしょう。
あんま完全復活してほしくないデッキでもありますが(苦笑

・11-056黄祖
ガチャデッキ主犯。恐らく運営側の想定外コースな気がします。
ガチャデッキは壁とでもやってろ系のため、厳しい措置が取られるだろうと思ってましたが案の定でした。
想定よりも早かったくらいですかね、意外なのは。
まあしばらくは帰ってこれないでしょう。1枚になったらガチャデッキは1/デッキ枚数を当てる本物のガチャですな。

11-080古き血筋の意地
生放送で意図的に強めに作ったと明言があったため、仕方なしでしょうか。
メイン計略メタでは間違いなく最強でしょう。
やはり反撃計略が強すぎですね。これがせいぜい敵疲弊くらいまでなら許せるんでしょうけど。
こちらも1枚までとかなり厳しい措置になりました。
黄祖よりはマシですが、まあしょうがないです。というか1枚でも強い。

5-033劉備
まあ強化要素いっぱい増えた以上どうしようもないでしょう。
彼が犠牲になったおかげで今まで制限食らった連中が釈放されました。
劉備くんがおとなしくしてないと強い五虎将作れませんからね。
よっぽどじゃない限りこのままおとなしくしていてください。

10-004賈詡
結構この緩和を怖がってる人はいるんじゃないでしょうか。
呉に対抗手段増えたんで保釈、ってとこですかね。
2枚になっため、運がよければ連撃もできそうです。
4枚解放はまあ、まだ先なんじゃないかなあ・・・
実際魏のすべてのドロソを過去にした戦犯でもありますので。
とりあえず実際に当たったら即焼きしてしまいましょう。

3-074「霊帝」、PR-032「穆皇后」、PR-039「糜夫人」
みんな巻き添えで規制されてた人たちですね。
主犯が留置場行きなので釈放されました。
後ろ2人は本当に久々です。というかこの2人はちょうど五虎将前後のPRのため、4枚積めた時期の方が短いっていう・・・
ただ若干遅すぎたような・・・結構なコンボデッキじゃないと積むことは少なくなりそうです。

PR-041女王のお触れ
解除で一番重要なのはここでしょう。
賈詡劉表復活の意味合いもありますが、南蛮デッキの隆盛もありうるかもしれません。
特に象デッキでは2ターン目楊鋒の安定感が大きく上がりますね。
勿論今までの孟優の準備にもどうぞ。
ガチャデッキが封じられた代わり、というにはなかなかいいものが解除されたと言えますね。

まあこんなとこです。呉民としてはガチャデッキがいなくなってほっとしたけど、女王のお触れこえー、って感じですね。
まあガチャデッキあった頃よりは名君チャンスといえるかも。

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