【三国志大戦TCG】東京の宴環境予想
2015年3月25日 三国志大戦TCGナイトミュージアムを見てきました。
いやあ、間延びした場面がほとんどない、実にいい作品でした。
いい意味で期待を一切裏切らない良作ですね。あとランスロットェ・・・
さて、せっかくなので東京の宴予想でもしましょう。
いつもどおり各国家ごとに考察していきます。
なお、魏の張春華、蜀の諸葛亮、呉の周姫、群の田豫、漢の盧植と、生き残らせておくと碌なことをしない3コス1500が各国にのさばっているため、これらの対処ができるようにデッキは組みましょう。
・魏
最も多いのは、間違いなく軍師型デッキでしょう。
司馬懿、張春華、徐庶あたりを4枚の構築を軸に、ピン積み軍師勢揃いといったところですね。
虎子隊の有無、荀彧の選択、曹操の選択、夏侯惇の選択あたりが個性の出る部分になります。
虎子隊は完成すれば優位に立てますが(特に同型対決)、デッキとしてのノイズは増します。
荀彧は王佐を使うかどうかですね。曹操は虎子隊の都合で5弾が多いと思われます。
ANV曹操や9弾曹操は、1枚制限になるとはいえ古き血の都合で逆風なのが辛いところ。
ちなみに虎子隊入り軍師デッキが今大会のトップメタになるというのが私的予想です。
ただしミラーはかなりgdgdになります。ガチャミラーに比べたらマシですが。
その他のデッキとしては少数だと思いますが弓魏、伏兵魏あたりですかね。五将軍は12弾が出てからが本番でしょう。
・蜀
孫尚香で超強化されたマナブ型が本筋でしょうか。まああの孫尚香は大半のデッキに入りますが。
五虎将も候補でしたが、劉備1枚制限ではさすがに難しいでしょう。城壁に埋もれていたら終了です。
貫通デッキも強いですが、先攻か後攻かで強さが大きく変わるのが辛いところ。
街亭もまだまだ現役ですが、苦手だった軍師デッキが台頭している状態はかなり厳しそうです。
馬超メインデッキに関しては主流にはいないと思いますが、馬超ギミックの入ってない蜀デッキはほぼ皆無なため馬超自体の警戒は必須でしょう。
ピッチ計略追加で長槍では対処しきれなくなった部分もありますが、その分手札を削るため連撃回数が減ると思えばマシと言えばマシなのでしょうか。
相変わらず先攻と後攻で強さが大きく変わります。このへんが前評判の割りに・・・なことになりやすい一因なんでしょうね。
・呉
とりあえず周姫です。呉と当たる時にはほぼ入ってることを前提に動かないといけません。
デッキの主流は概ね烈火周瑜になると思います。
他は覚醒呉、連弩呉、孫姓呉あたりでしょうか。
走射呉や呂蒙ワラは現状の環境速度を考えるとかなり少なそうです。
3ターン目11弾周姫、6ターン目7弾太史慈等の警戒は怠らないようにしたいところ。
勢力としては明確な苦手グループが存在するため優勝は難しいかなあと思います。
特に王異の対処ができることはデッキを作る際の必須事項でしょう。
・群
制限改訂によるガチャデッキの死亡+賈詡劉表の復活でどうなるかわからない勢力です。
特に何も変わらない威圧型とハンドレス型、
女王のお触れの復活で強くなる象デッキと賈詡劉表あたりが見られるかなと思います。
公孫姓と突撃デッキはさすがに厳しそうかなあ・・・
カード単体としては、ほとんどのデッキに入ってくる王異と馬超に注意です。
特に王異は対策必須です。このカードを迎撃でなきゃ対処できないデッキは正直厳しいです。
馬超は比較的長槍がメタになりますが、それでもこのスペックとこの能力は強いですね。
ちなみにガチャデッキは11弾黄祖さえデッキに残っていればなんとかなります。
捨て札にいった場合も傾国の眼差しでフォローできますが、城壁に残りっぱの場合は死にます。
また、国力に黄祖を置くと火力が足りなくなる恐れがあるのも痛いですね。
・漢
4コス漢、西園八校尉あたりが主流でしょう。
この2つのデッキの両方の要素が入ってる場合もあります。主軸が結構被ってますからね。
董貴人の舞がどこまで維持できるかが一つの焦点です。
1ターン維持さえできれば、次のターン袁紹出しから一気に優位に立てます(維持もしやすくなります)
どちらの構築にしても長期戦になるほど持ち味が活かせなくなるため、ピーキーになりがちなのが難点ですかね。
董貴人を早めに引けなかった時どうしてもデッキパワーが低くなるのも難しいところ。
なお、構築上そこまで後攻が不利にならないという利点があります。というか下手すると後攻有利という観点も。
なお主流ではないと思いますが、袁姫の追加のおかげで覚醒漢や漢呂布デッキ等、5コス帯のキーカードに依存したデッキがだいぶ強くなってたりします。
観点としてはこんなところでしょう。
ちなみに私的優勝予想は魏軍師デッキです。ただのド本命ですね。
今日はニコ生で新カード情報もきますし、楽しみですなあ。
追記:投稿してツイッター確認したらニコ生延期されてたでござるorz
いやあ、間延びした場面がほとんどない、実にいい作品でした。
いい意味で期待を一切裏切らない良作ですね。あとランスロットェ・・・
さて、せっかくなので東京の宴予想でもしましょう。
いつもどおり各国家ごとに考察していきます。
なお、魏の張春華、蜀の諸葛亮、呉の周姫、群の田豫、漢の盧植と、生き残らせておくと碌なことをしない3コス1500が各国にのさばっているため、これらの対処ができるようにデッキは組みましょう。
・魏
最も多いのは、間違いなく軍師型デッキでしょう。
司馬懿、張春華、徐庶あたりを4枚の構築を軸に、ピン積み軍師勢揃いといったところですね。
虎子隊の有無、荀彧の選択、曹操の選択、夏侯惇の選択あたりが個性の出る部分になります。
虎子隊は完成すれば優位に立てますが(特に同型対決)、デッキとしてのノイズは増します。
荀彧は王佐を使うかどうかですね。曹操は虎子隊の都合で5弾が多いと思われます。
ANV曹操や9弾曹操は、1枚制限になるとはいえ古き血の都合で逆風なのが辛いところ。
ちなみに虎子隊入り軍師デッキが今大会のトップメタになるというのが私的予想です。
ただしミラーはかなりgdgdになります。ガチャミラーに比べたらマシですが。
その他のデッキとしては少数だと思いますが弓魏、伏兵魏あたりですかね。五将軍は12弾が出てからが本番でしょう。
・蜀
孫尚香で超強化されたマナブ型が本筋でしょうか。まああの孫尚香は大半のデッキに入りますが。
五虎将も候補でしたが、劉備1枚制限ではさすがに難しいでしょう。城壁に埋もれていたら終了です。
貫通デッキも強いですが、先攻か後攻かで強さが大きく変わるのが辛いところ。
街亭もまだまだ現役ですが、苦手だった軍師デッキが台頭している状態はかなり厳しそうです。
馬超メインデッキに関しては主流にはいないと思いますが、馬超ギミックの入ってない蜀デッキはほぼ皆無なため馬超自体の警戒は必須でしょう。
ピッチ計略追加で長槍では対処しきれなくなった部分もありますが、その分手札を削るため連撃回数が減ると思えばマシと言えばマシなのでしょうか。
相変わらず先攻と後攻で強さが大きく変わります。このへんが前評判の割りに・・・なことになりやすい一因なんでしょうね。
・呉
とりあえず周姫です。呉と当たる時にはほぼ入ってることを前提に動かないといけません。
デッキの主流は概ね烈火周瑜になると思います。
他は覚醒呉、連弩呉、孫姓呉あたりでしょうか。
走射呉や呂蒙ワラは現状の環境速度を考えるとかなり少なそうです。
3ターン目11弾周姫、6ターン目7弾太史慈等の警戒は怠らないようにしたいところ。
勢力としては明確な苦手グループが存在するため優勝は難しいかなあと思います。
特に王異の対処ができることはデッキを作る際の必須事項でしょう。
・群
制限改訂によるガチャデッキの死亡+賈詡劉表の復活でどうなるかわからない勢力です。
特に何も変わらない威圧型とハンドレス型、
女王のお触れの復活で強くなる象デッキと賈詡劉表あたりが見られるかなと思います。
公孫姓と突撃デッキはさすがに厳しそうかなあ・・・
カード単体としては、ほとんどのデッキに入ってくる王異と馬超に注意です。
特に王異は対策必須です。このカードを迎撃でなきゃ対処できないデッキは正直厳しいです。
馬超は比較的長槍がメタになりますが、それでもこのスペックとこの能力は強いですね。
ちなみにガチャデッキは11弾黄祖さえデッキに残っていればなんとかなります。
捨て札にいった場合も傾国の眼差しでフォローできますが、城壁に残りっぱの場合は死にます。
また、国力に黄祖を置くと火力が足りなくなる恐れがあるのも痛いですね。
・漢
4コス漢、西園八校尉あたりが主流でしょう。
この2つのデッキの両方の要素が入ってる場合もあります。主軸が結構被ってますからね。
董貴人の舞がどこまで維持できるかが一つの焦点です。
1ターン維持さえできれば、次のターン袁紹出しから一気に優位に立てます(維持もしやすくなります)
どちらの構築にしても長期戦になるほど持ち味が活かせなくなるため、ピーキーになりがちなのが難点ですかね。
董貴人を早めに引けなかった時どうしてもデッキパワーが低くなるのも難しいところ。
なお、構築上そこまで後攻が不利にならないという利点があります。というか下手すると後攻有利という観点も。
なお主流ではないと思いますが、袁姫の追加のおかげで覚醒漢や漢呂布デッキ等、5コス帯のキーカードに依存したデッキがだいぶ強くなってたりします。
観点としてはこんなところでしょう。
ちなみに私的優勝予想は魏軍師デッキです。ただのド本命ですね。
今日はニコ生で新カード情報もきますし、楽しみですなあ。
追記:投稿してツイッター確認したらニコ生延期されてたでござるorz
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