気づいたら楽天が5割に戻っててびっくりした。
たぶんオリックスが弱すぎるだけだと思います。

今回はカード評価からちょっと離れて赤壁デッキの話。
PR孫尚香が書籍付録だとか、必須カードが12弾のPT2種だとか、若干組みづらい部分もありますが、
その個々のカードの10点級ではないけど(周瑜除く)強いカードと、それが組み合わさった時の強さから、同じく雑に強い曹操様共々各地で猛威を揮っていると思います。
でも二色デッキって難しそう・・・って思ってる人もいそうですので、今回はそんな赤壁デッキの解説です。
ちなみに自分も今赤壁デッキを使用中です。さすがにエリア予選真っ最中ですのでレシピは出しませんが、一応回した感想くらいにはなってくれると思います。

・外交以外の武将を表国力にしても問題ない
たぶん赤壁デッキを難しく感じさせる要素があるとしたら国力でしょう。
外交持ちは兵隊だったり、武将としてはイマイチなものが多く、また国力要員にするなら複数積むのは当然事故率が上がってしまいます。
それでいながら、呉の外交:蜀は兵隊を除き全部で5種類、蜀の外交:呉は全部で3種類という体たらく(しかも一種類は国力にしてはいけない諸葛亮です)
これでは両方の国力確保なんて難しいと思う人もいるでしょう。実際そうです。
しかし、この問題はデッキの多くを同盟にすることでほぼ解決します。
結論から言うと、同盟武将は外交持ちが1枚でもあれば、残りの表国力が青だろうと緑だろうと全ての武将を配備することが可能です。
つまり外交を1枚でも握れば武将の展開に関してはそこまで問題がないのです。
逆に言うと、同盟以外の武将を入れる場合は注意しないといけないですね。
特にトリプルシンボルの武将は事故要員です。なるべくなら入れるべきではないでしょう。

・デッキに対する同盟、外交武将の割合
これに関しては、諸葛亮の出力期待値をどれくらいに設定するかによります。
1500点を期待したいなら、やはり最低でもデッキの75%、つまり50枚デッキなら38枚くらいは同盟、外交で固めてしまいたいところです。
諸葛亮の特殊ダメージ2倍効果のみを考えるなら、60%程度、50枚デッキなら30枚くらいでも十分なんとかなるでしょう。
ただし、その場合の諸葛亮の特殊ダメージは概ね1000点、500点も時々あるくらいの効果になってしまいます。
どちらにせよ、このデッキの最大コンボである東南の風→赤壁コンボを決めるためにも、組む際にはこれくらいの割合は最低限意識したいところです。

・赤壁デッキの各種コンボ
やはり一番のコンボは東南の風→赤壁の孔明周瑜コンボです。
大方の武将は武力4000以下になるため、捨て札に同盟or外交武将が2枚、それ以外の蜀のカード2枚含む合計4枚もカードがあれば可能です。
国力9枚からなら両方手札にあっても武力4000以下を2枚持っていくこれが発動可能だったりします。怖すぎ。
続いて黄蓋挑発→仲謀迎撃コンボ。
こちらもわかりやすく強いですね。手札回転や武力上昇もそうですが、捨て札肥やしにも利用できます。
糜芳→伏兵のアド損なし伏兵も単純ながら便利です。
他、非同盟まで含めると多種多様なコンボが可能です。劉備の待機効果とか。
是非色々試してみてほしいですね。

次回個々のカードについて書きます(たぶん)

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