【三国志大戦TCG】7月新制限の話
2015年7月4日 三国志大戦TCG コメント (6)
え、話すのが遅い?月末と月始は艦これで忙しいから(酷い言い訳
さて、7月の制限カードが発表されました。
http://www.sangokushi-taisen-tcg.com/events/regulations20150701/
12弾環境がかなりのインフレ環境だった影響もあり、今までに比べかなり広範囲で変更があります。
全体の傾向としては、特に強かった魏五将、赤壁、八校尉の関連カードの制限、
多色デッキで強すぎた部分の抑制、一部のハメゲーの規制といったところでしょうか。
では細かいところを見て行きましょう。
12-012曹操→2枚、10-012曹丕→2枚、6-001辛憲英→1枚
魏五将関連の制限カードです。と言っても、明確な魏五将関連カードは曹操のみですね。
曹操は恐らく単純な魏五将デッキのみの活躍なら制限なしだった気がしますが、
名古屋の宴も含め、赤壁魏五将として使われたことが決定打でしょう。
曹丕は発売当初から言われていた魏4コス筆頭カード。
このカードに関しては特段説明する必要もないと思います。
辛憲英はカードの性質上赤壁行を制限するわけにはいかず、やむなくこっちをといった感じでしょうか。
これでもまだ赤壁行が暴れるようなら、今度こそ赤壁行が規制でしょうかね。
12-022諸葛亮→2枚、12-034赤壁の戦い→1枚、PR-079孫尚香→2枚
赤壁デッキ関係のカードです。正確には連合輸送兵もですが、これは別項で。
諸葛亮は当然の結果でしょう。赤壁デッキ相手に速攻しづらい原因は大体こいつです。
孫尚香は完全にこの諸葛亮のとばっちりですね。4ターン目の孔明効果から3000点飛ばしもひどいですが、
7ターン目以降の諸葛亮配備→孫尚香もかなりの極悪コンボでした。
赤壁の戦いは効果そのもの以上に、このカードがかなりの数の列伝デッキを殺していることが問題視されたと思います。
一方赤壁の中核といっていい周瑜は一切規制なしとなりました。
11-077曹操→1枚
八校尉としての規制はこれ1枚ですね。
やはり捨て札メタは強すぎました。袁紹とのコンボも強力でした。
一応1枚でも袁姫で持ってくることは可能なため持ってくること自体はそこまで問題ではないはずです。
とはいえ今後は雑な動かし方はできなくなりそうです。
11-056黄祖→1枚、3-078逢紀→1枚、8-100十常侍の暗躍→1枚
残念でもないし当然、ゆっくり死んでいてどうぞ
11-080古き血筋の意地→禁止
公認大会のレギュレーション初の禁止カード(宴では7弾孫堅が初)
糞要素満点のためさすがにこれが復帰できるのはかなり遠い未来になりそう。
祈り呉最大の敵であると同時に、祈り呉がある意味最も活用できるカードでもある。
12-103連合屯田兵→2枚、12-107連合整備兵→2枚、12-111連合輸送兵→2枚、12-115遊撃兵→2枚、12-119袁紹私有兵→2枚
さすがに強すぎた、といったところでしょう。
実際この兵隊が赤壁デッキ、ないし魏五将赤壁の立役者と言っても差し支えないです。
正直便利すぎてスターター兵隊4枚とこの兵隊4枚が最安定国力すぎました。
なおスターター兵隊はなんとか許された模様。
10-040街亭の戦い→1枚
しれっと追加されていました。
まあ赤壁が1枚しかないとなればこのデッキは超強いですからね。
街亭デッキは割りと街亭ありきなため、さすがにこのデッキタイプは今後相当厳しくなるでしょう。
9-036孫尚香親衛隊→2枚
大体孫尚香が悪い。
正直戦場か城内の孫尚香もサポートしてる時点で他より優秀なのに、
PT孫尚香なんて汎用性段違いなカードを出してしまったので。
帰ってこれるかどうかは今後次第かな。
さて、7月の制限カードが発表されました。
http://www.sangokushi-taisen-tcg.com/events/regulations20150701/
12弾環境がかなりのインフレ環境だった影響もあり、今までに比べかなり広範囲で変更があります。
全体の傾向としては、特に強かった魏五将、赤壁、八校尉の関連カードの制限、
多色デッキで強すぎた部分の抑制、一部のハメゲーの規制といったところでしょうか。
では細かいところを見て行きましょう。
12-012曹操→2枚、10-012曹丕→2枚、6-001辛憲英→1枚
魏五将関連の制限カードです。と言っても、明確な魏五将関連カードは曹操のみですね。
曹操は恐らく単純な魏五将デッキのみの活躍なら制限なしだった気がしますが、
名古屋の宴も含め、赤壁魏五将として使われたことが決定打でしょう。
曹丕は発売当初から言われていた魏4コス筆頭カード。
このカードに関しては特段説明する必要もないと思います。
辛憲英はカードの性質上赤壁行を制限するわけにはいかず、やむなくこっちをといった感じでしょうか。
これでもまだ赤壁行が暴れるようなら、今度こそ赤壁行が規制でしょうかね。
12-022諸葛亮→2枚、12-034赤壁の戦い→1枚、PR-079孫尚香→2枚
赤壁デッキ関係のカードです。正確には連合輸送兵もですが、これは別項で。
諸葛亮は当然の結果でしょう。赤壁デッキ相手に速攻しづらい原因は大体こいつです。
孫尚香は完全にこの諸葛亮のとばっちりですね。4ターン目の孔明効果から3000点飛ばしもひどいですが、
7ターン目以降の諸葛亮配備→孫尚香もかなりの極悪コンボでした。
赤壁の戦いは効果そのもの以上に、このカードがかなりの数の列伝デッキを殺していることが問題視されたと思います。
一方赤壁の中核といっていい周瑜は一切規制なしとなりました。
11-077曹操→1枚
八校尉としての規制はこれ1枚ですね。
やはり捨て札メタは強すぎました。袁紹とのコンボも強力でした。
一応1枚でも袁姫で持ってくることは可能なため持ってくること自体はそこまで問題ではないはずです。
とはいえ今後は雑な動かし方はできなくなりそうです。
11-056黄祖→1枚、3-078逢紀→1枚、8-100十常侍の暗躍→1枚
残念でもないし当然、ゆっくり死んでいてどうぞ
11-080古き血筋の意地→禁止
公認大会のレギュレーション初の禁止カード(宴では7弾孫堅が初)
糞要素満点のためさすがにこれが復帰できるのはかなり遠い未来になりそう。
祈り呉最大の敵であると同時に、祈り呉がある意味最も活用できるカードでもある。
12-103連合屯田兵→2枚、12-107連合整備兵→2枚、12-111連合輸送兵→2枚、12-115遊撃兵→2枚、12-119袁紹私有兵→2枚
さすがに強すぎた、といったところでしょう。
実際この兵隊が赤壁デッキ、ないし魏五将赤壁の立役者と言っても差し支えないです。
正直便利すぎてスターター兵隊4枚とこの兵隊4枚が最安定国力すぎました。
なおスターター兵隊はなんとか許された模様。
10-040街亭の戦い→1枚
しれっと追加されていました。
まあ赤壁が1枚しかないとなればこのデッキは超強いですからね。
街亭デッキは割りと街亭ありきなため、さすがにこのデッキタイプは今後相当厳しくなるでしょう。
9-036孫尚香親衛隊→2枚
大体孫尚香が悪い。
正直戦場か城内の孫尚香もサポートしてる時点で他より優秀なのに、
PT孫尚香なんて汎用性段違いなカードを出してしまったので。
帰ってこれるかどうかは今後次第かな。
コメント
なお本文には言及しない模様
なおぶっちゃけひみつの方を書きたくて更新した模様
昌さん復帰しか楽しみ無いんじゃー
13弾は墓地対策が増えすぎて周姫息してないかも
新しいデッキ考えねば・・・
墓地対策って関銀屏以外何がありましたっけ?まあ周姫や周瑜、曹操、袁紹なんかを使いづらくしようとしてるのは感じられる情報が多いですよね、今のところ。
劉虞も現役でしょうし、もしかすると魏や呉にも配られるかも?
そういえば賈詡がいましたね。
あれは賈詡という名前である以上あれくらいぶっとんだ効果じゃないとだめなんでしょうねえ。
あと孫呉には諸葛瑾という相手の捨て札をボロボロにする武将が・・・いや、よそう、孫呉の古傷を抉る必要はない。