点数は適当なので、参考にするかは自己判断で
なお兵隊カードは割愛します。
点数としては7～8点くらいだと思ってね。別に10点でもいいけどさ。
ドラフトでは積極的にピックしないとあっさり枯れます。

徐質 1
クソザコナメクジ。
蔡文姫 7
貴重なドロソ、呉と組ませたい。
蒋幹 2
新曹操と新王異がいてやっと採用見当レベル
劉曄 1
構築で強くてもリミテではいらない典型
毋丘倹 4
まあ標準スペック以上はあるから…
楽進 6
元祖4コスト奇襲。使いやすさも変わらず。
司馬懿 3
伏兵での勝利限定はちょっと
夏侯覇 6
結構優秀な走射。効果が発動しなくても走射バニラにはなる。
司馬師 2
伏兵がめくれるかあやしい
曹洪 5
2500奇襲だし
ホウ徳 2
5コストでこのスペックはちょっと勘弁
トウ艾 3
単独で働けずじまいでは厳しい。
于禁 5
3000奇襲+αの評価
国力待機は厳しいか
徐晃 4+
王平がいるかで大きく変わる。
3コストなら一応いれる、5コストなら必ず入れたい。
張コウ 6
3000城2長槍バニラ
曹操 9
コストの都合などからリミテでは新しい方より使いやすい。
曹真 6
3500先駆バニラ
騎術訓練 6
お馴染み。構築よりは2000上昇の機会は多い。
専心の呼吸 5
使うなら複数入れたい。1枚しかないなら他の戦闘計略を優先。
人材の登用 6
初代ドロソ。隙間埋めに最適。

糜竺 4
一応他国の劉備でも発動可能。
伊籍 4
数少ない捨て札干渉。使われると実際うざい。
呂凱 3
貫通がいないと残念な子に。
王平 3
王平徐晃がいたら入れましょう。
劉封 4
マリガン掘り返し用。必要ではない。
関羽 5
基準値超えスペックが生きてくるのは4コストあたりからである。
劉備 5
2500城2バニラ
馬岱 4
概ね劣化楽進
馬雲リョク 5
2500長槍バニラ
呉蘭 4
2500貫通バニラ
雷銅 5
2500長槍バニラ、貫通よりは評価あり
李厳 5
城2は一応あるから…
黄忠 7
効果抜きでも十分なスペック
関興 5
3000長槍バニラ
張苞 5
3000貫通バニラ。揃うと思ってはいけない
王平 7
徐晃がいるなら必ず入れよう。
いなくてもバニラとして強い。
魏延 8
無限迎撃は強い。
槍術訓練 6
今回も強い馬は多い。
瀬戸際の攻防 7
相変わらず優良戦闘計略。
剛槍一閃 4
戦闘計略に恵まれなかったら考えよう。

桓階 3
一応他国の孫堅でも可能。
呂岱 3
概ねバニラ。
潘皇后 7
ラグなしドロー。走射がそこそこいるからすぐ死にそうなのが難。
凌統 2
昔からこいつが強いと思えないんだよなあ
太史享 5
効果が優秀でスペックもまあまあ
駱統 4
走射というだけのカード
韓当 5
どうせならバニラの方を使いたい
陸抗 7
コンセプトのためかパック内の走射率上昇中
孫匡 3
伏兵として配備できるといいね
孫尚香　6
一応勝利時効果は強い
蒋欽　5
2500走射としての評価
全琮　6
韓当より火力が低い代わりに防柵付き
当然こっちの方が使いやすい
徐盛　7
リミテだと強い勢。
韓当　7
リミテの5コストバニラは主力
周瑜　5
溜め計略持ちがいないと色3の無駄使い
韓当、全琮が揃ってると投了級ではあるんだが
孫堅　8
構築では力不足でも、リミテではスペック込で優秀。
勝利時効果も十分狙える範囲。
甘寧　6
3500走射バニラ。
弓術訓練　6
劉備、呂布等強い槍多めのパックとなっております
身勝手な進軍　7
相変わらず使い勝手がよい戦闘計略
船団の影　4
武将なのに新孫堅が同じようなことができる模様

鄧茂　2
走射に焼かれるためだけの存在
牛輔　5
手札が減らないのはリミテでも偉い
劉辟　2
走射に焼かれるためだけの存在。効果は張角がいれば使えます
管夫人　5
このパック唯一の舞闘、効果も本来は強い。
彭脱 2
黄巾指定さえなければ
唐周　1
いらんでしょこいつ
張曼成　3
圧倒的バニラ
何儀　3
デッキ圧縮。張角さえいるなら優秀
張梁　4
3000いけばいい方じゃなかろうか
管亥　3
黄巾指定さえなければ・・・
張角　3
このカードを使うならデッキの半分は黄巾にしたい
新カードに黄巾が張角しかいないので、結局力不足の可能性もあり
董卓　5
まあ城2あるし・・・
張飛　7
劉備と関羽は全部合わせて5種、迎撃もできるかもしれない
まあできなくても強いけどね
董卓　7
手札は力、はっきしわかんだね
華雄　6
3500バニラくらいの気分の方が気が楽
張角　1
さすがにピンポイントすぎる。Rでこれを引いたら本当に気の毒。
呂布　10
元祖天下無双。当然のように強い。
黄巾の決起　3
リミテでの戦闘計略はできれば武力上昇を補いたい
飛将一閃　6
2000上昇のため相手の計算を惑わすのに便利、ただし反撃計略は残念
黄巾の乱　1
群雄指定ですらないのであった

曹皇后　4
なんとプールに憂国が存在しない。
上手く使えるならもっと頑張れるかもしれない。
甄皇后　3
概ね1コス防柵としての存在
宗宝　2
基本的に決起持ってるだけの人
呉子蘭 3
デメリットが目立つ
張邈　4
呉子蘭よりはマシ、というか呉子蘭はなんでデメリットついてるのって感じである
厳顔　3
さすがに黄忠指定は厳しい
鄒靖　4
デッキアウトしないため用。つまりいらない
張任　5
4コス城2評価
楽就　3
伏兵関係の評価が低いのは、伏兵の種に使えるのが自勢力のみだからです（今更）
孫堅　5
2500奇襲評価。
黄忠　5
2500走射評価。効果は発動しないと思ったほうが無難
武安国　7
実質23　3500　2。擬似決起にもなる
顔良　6
3500奇襲としては最低限殴れる。追加効果は期待しない方が無難。
文醜　5
3500貫通として殴れる。正直顔良よりは弱い。
馬騰　8
複数特技持ちが新カードにそこそこいるため、4000くらいまでは簡単に行ける。
他国の3種特技持ちがいればあっさり4500である。
朱儁　7
チャンプアタック許さないマン。
袁紹　7
奇数染めとか難しいってば。
霧深き戦場　7
狙ったタイミングで1500上昇できるのは他の戦闘計略にはない利点。
横暴なる軍略　5
霧深き戦場の方が使い勝手はいいだろう
勅書の到着　2
重すぎ

簡易版です。
採用レベルは基本5点以上からです。
ドラフトパックというだけはあり、新カードは評価のアベレージ高めですね

王異 6
とりあえず自身配備でもOKなので
スペックは4～5点くらい
蔡文姫 7
武将が出てくる猛将の気迫、長槍はやや飾り
夏侯淵 5
奇襲2500としての評価
張遼 7
奇襲3000オーバーとしての評価
曹仁 6
単独では奇襲くらいしか役に立たない
曹操 8
キャントリップ付き3500城2バニラ。
それだけでも十分強い。
夏侯惇 7
一応自身でもデッキトップバウンス可能。
3500奇襲という面の評価が大きい。

甘皇后 6
低コストなのに序盤に出したくないという矛盾
諸葛亮 3
さすがに2000貫通程度では評価は低い
夏侯月姫 5
3500になれば別だが、そうでないならリミテでは普通
趙雲 7
貫通長槍3500は十分強い、乱舞は飾り
劉備 10
要注意武将。号令、待機効果、ともに隙がない。
劉備一人でも十分働ける。
関羽 8
主にスペック評価。勝利時回収強力。
張飛 9
武力上げながら挑発なので、ほぼ確実に敵武将を持っていける。スペックも強力。

孫氏 8
待機問わない火力。
武将が寝ているなら奇襲からの1500パンチで3500まで狩れる。
孫権 5
弱くはないが強くもない。走射が強いだけ。
孫尚香 5
効果がどちらもバニラの可能性ありなのが厳しい。
周瑜 8
うまくいけば相手をはめられる。スペックも3500としっかりある。
太史慈 8
どれも単独でも使いやすい連弩、走射、防柵持ち。
3500あるのもいい感じ。
孫堅 8
一応単独でも船団の陰の役割をもてる。
孫策 8
このスペックで連撃発動効果が弱いはずがない。

董白 7
選べるハンデス強し。
効果だけならこのサイクルで最強。
陳宮 5
見えている特技を潰すか奇襲を潰すのが無難か。
自分が優勢なら必ず奇襲を消そう。
張角 1
さすがにリミテでは厳しい。
山札なら可能性もあったのだが。
呂姫 8
要注意武将。
使う際は手札2枚分の活躍ができるかしっかり考えよう。
董卓 5
メリットも多いがデメリットも多い。
自分が振り回されるハメになりかねない。
使うなら高コスト多目のピックをしたい。
高順 7
ドラフトで生け贄を用意する余裕があるかどうか
それでもバニラよりはいい。
呂布 10
手札1枚で4000飛ばせるなら安いもの。

袁姫 6
ドラフトの数少ないドロソ。
捨てたカードがデッキの主軸でした、なんてアホな行動をしないよう気を付けよう。
王美人 3+
ピック次第で評価が大きく変わる。
リミテのサーチは通常より強いため、強力な決起武将がいるなら入れたい。
曹操 5
奇襲2500としての評価
劉備 4
貫通2500としての評価
孫堅 5
走射2500としての評価
袁紹 7
5コスト3000～3500がせいぜいでしょう。
リミテでは妨害手段に乏しいため、終盤なら4000オーバーも。そんな期待も込めてちょっと高めに。
皇甫嵩 8
スペックが優秀。
効果は少なくとも皇甫嵩自身が有効のため無駄にはなりにくい。

※この記事はまだ未発売の商品のため憶測で書かれている部分が多々あります。
そのため場合によっては全く見当違いの話になる可能性があります、ご了承ください。

来週はいよいよドラフトパックのプレリリースです！
せっかく出るからにはマット欲しいよね！ってことで軽く考察をしたいと思います。

・使われるパックはドラフトパックオンリー
シールドの場合は10パック、ドラフトの場合は6パック使用します。
カードプールもこのパックのプールだけ把握すればいいです。
なおBOXに対するSRPT割合はまだ不明ですが、
1パック内にC4枚（うち兵隊1枚）、U2枚、再録R1枚、新規1枚はほぼ確定と見ていいです。

・兵隊カードの枚数
問屋に送られた製品資料によると、兵隊は1パックに必ず1枚封入のようです。
つまりシールドなら必ず10枚兵隊カードがプールとして存在します。
シールド戦では強いカードを単純に入れる構築をしてもほぼ問題ないでしょう。
逆にドラフトの場合、一人平均6枚しかない算段になります。
ある程度多色も使いたいと考えるなら、兵隊のピック基準は早めにしないと間に合わなくなるでしょう。

新規要注意カード
・複数国力メタサイクル
シールドならほぼ確実に、ドラフトでも大概は兵隊カードの都合で複数勢力の国力があることが多いです。
そのため、このサイクルはリミテならほぼ確実に効果発動可能です。
プールにあったら積極的に採用して問題ないと思います。

・劉備
槍兵号令＋攻城成功時待機効果。
こいつ単体でも4500城2で殴って待機になれるため、出てきたらさっさと潰してしまいたい。
他にも張飛、関羽、呂姫、呂布など、強い槍が多いため弓術訓練はしっかりピックしておきたいところ。

・呂姫
4ターン目以降の安易なガン攻めをした場合、全く無警戒の場合これにボコボコにされる。
初代天下無双と違い5000まででしかないため場が全滅する場面は少ないが、
貫通持ちのため城を持っていきやすく、高コスト武将2枚や、呂姫が生き残る形で2,3枚やられたら目も当てられない。
ガン攻めする場合は2500以上の長槍を待機で残しておくくらいの配慮をしよう。

・呂布
手札の消費ありとはいえ、最低4000の特殊ダメージは任意の武将1体の撤退と変わらない。
素武力4000に奇襲を得る方法もあるため、ちょっとした油断から主力2枚持ってかれるというのもザラ。
手札の調整が構築に比べて難しいのがせめてもの救いか。

軍師田中さんが大体全部まとめてくれたので新情報をまとめる必要がなくなりました、やったぜ。

つうわけで各勢力雑感でも

魏
やはり何はなくても伏兵ですね。
特に曹操は伏兵という特技の手札という問題を解決しつつ、
伏兵デッキが抱えていた弱点である「デッキを削りすぎて死ぬ」状況をある程度回避できます。
夏侯惇も怖いですね。というか14弾の夏侯惇ェ・・・
まあ、この二人は名前被りが酷いため、そこが最大のネックでしょう。

蜀
一応長槍と貫通強化になるのかな。
その中でも特筆すべきはやはり劉備でしょう。
1弾劉備を思い出す効果でもありますね、だいぶゆるゆるになりましたが。
他の国と比べるとちょっと地味かも。

呉
周瑜と孫堅の走射疲弊効果コンビが目立ちます。
防柵武将もだいぶ増えたので、やっと防柵デッキの本領発揮か？
とりあえず走射が強化されたので内心ホクホクです。
しかしかつては高コスト不足だった走射デッキだけど、今度は高コストで使いたいやつが多すぎるっていう

群
単純に使っても強いと思う呂姫ですが、
リミテでは手札3枚ある相手に迂闊に疲弊が晒せないという抑止力的面もあります。
ドラフトなら是非取りたい。
あと陳宮。こいつが本当に曲者。
特技型のデッキはこいつ出るだけで壊滅的ですからね。
ちなみにリミテではとりあえず奇襲って言っておけば安定です。

漢
やっぱり袁姫が強いと思う。
できれば奇襲or伏兵＋αで使いたいね。でも該当武将は少なさそうだ。
5コストで最大5000城2アンブロッカブルな袁紹もデッキが作られたらやばそう。
アンブロッカブル能力は特技の指定がないので、決起、憂国、舞闘あたりもかませれば簡単に達成できそう。

余裕があったら来週のためのリミテ点数付けとかしておきたいなあ。

久々の更新。というか14弾やっと触れました。
というわけで表題のとおりです。
当初デッキ組む時間アレなんで13弾の走射進撃行をちょっとアレンジ程度にしようかと思っていましたが、
せっかく14弾なのに進撃行やってどうすんだと結論に至り、一晩でとりあえず走射デッキを再構築しました。デッキはこちら。

1コスト　4枚
12弾小喬1枚　12弾大喬1枚　14弾呉夫人1枚　14弾歩夫人1枚
2コスト　6枚
13弾呉国太4枚　14弾小虎1枚　11弾袁姫1枚
3コスト　11枚
7弾太史享1枚　7弾朱治1枚　10弾孫氏1枚　11弾周姫2枚　11弾鴻姫4枚　13弾孫尚香1枚　14弾孫河1枚
4コスト　9枚
4弾陸抗1枚　5弾朱然1枚　7弾孫策4枚　PR孫朗3枚
5コスト　8枚
13弾太史慈3枚　13弾周泰4枚　転生程普1枚
6コスト　5枚
12弾周瑜1枚　14弾孫権4枚
計略　7枚
江東演舞1枚　美姫の微笑み2枚　転生大都督の導き1枚　火計船の突撃1枚　やすらぎの眼差し1枚　不退転の決意1枚
奥義
爆滅炎陣2枚　徒弓再起2枚

進撃行のドロー要素を鴻姫で補った形ですね。
ぶっちゃけ鴻姫のご機嫌次第って感じです。平気で3枚素引きしたりしたし（白目

では実際の試合を。

1戦目：覚醒蜀　先攻　○
相手がこちらの即焼きを嫌い、順調に城を削っていく。
こちらは呉国太、孫朗、周泰、孫権、孫策と順調に展開。
決めにかかろうかと徒弓再起を使用、しかし相手も覚醒趙雲、転生関羽と展開してさらに先見祈祷の国力3モードを使用。
しかし城削りきれるっしょと大都督で関羽を寝かせて殴りにいく俺。
・・・はい、趙雲の勝利時効果で泥沼にハマりました（白目
とはいえ相手のミスにも助けられ、関羽を徒弓の効果と孫権の効果で焼き切り、城も0枚に。
相手の返しも特に問題なく、次のターン無事勝利。

2戦目：ハーレム魏　先攻　×
5ターン目、相手の場に曹丕がいるのに孫策を出すという凡ミス。
当然バウンスされ、さらに防柵をつけられ曹丕が焼けないという事態に。
なんとか武将を展開していくも、その一手が致命傷で後手後手になり、
夏侯惇を出されてさらに差がつく。
最後は曹操いる状態で曹仁→奸雄の兵法で万事休す。

3戦目：置き蜀　後攻　○
孫尚香、夏侯月姫と出されてしまうが、相手の引きが悪かったのか、置き計略がたまらない。
（落ちていた置き計略を美姫の微笑みで戻したのもあるが）
7コスト馬超の応酬が何度かあったが、1回目は戦闘計略を使って相討ち、
2回目は待機していた太史慈以外やられるが、次のターン太史慈に江東演舞で実質消費なし撃破、
3回目は孫尚香だけ残ってたところを孫尚香チャンプ→孫権で追い討ちで切り抜ける。
向こうの国力が色3だったこともあり、ジリ貧対決をなんとか制する。

4戦目：蜀赤壁街亭　後攻　○
国力孔明の祈祷1奥義連打に苦労するも、
相手があまり序盤に武将を出さなかったこともありそこまで大きな被害なし。
5ターン目当然のように街亭ある状態からの馬謖→王平。
とはいえ相手は馬謖の補充手段がなかったのか、王平がいなくなった後も馬謖は城殴り。
最終的に、お互い城3枚のこちら徒弓発動中で小喬、孫策、太史慈、周瑜。相手が5コス王平、覚醒趙雲、赤壁周瑜、同盟糜芳、挑発馬謖の形に。
そしてこちらの手札がよく、美姫の微笑みで計略コストを無1に、
小喬パンチ→趙雲迎撃を江東演舞で糜芳を寝かせる、趙雲は効果で起きる
呉国太出して走射で周瑜焼き→火計船で呉国太生け贄に周瑜焼き、さらに城1枚
太史慈で攻城成功、走射3枚めくれ周瑜3000パンプ、相手城壁なし
周瑜パンチで趙雲迎撃→連環で趙雲生き残るも勝利してないので趙雲起き上がれず
孫策パンチで勝利という流れに。
なんか美姫の下モードを綺麗に使うとすごくしてやった感があります。

5戦目　先駆ハーレム魏　後攻　×
お互い適当に展開していた6ターン目、
相手鄧艾の誘いパンチをスルーしたことでチャンスができる。
こちらは既に孫策がおり、封じもなかったため太史慈を展開。
そしてこんな時にはずす太史慈がいたのであった・・・27枚走射なのにはずすなよ。
そこで鄧艾を仕留められなかったのが決定打、鄧艾連撃で張遼出されて太史慈がやられ、あとはそのままジリ貧負け。
まあ、孫策パンプして鄧艾倒しても、その後夏侯惇とか出てきてたので結局負けてた感じはする。
相変わらずハーレム魏苦手だなあ・・・

6戦目　孫姓呉　後攻　×
お互い爆滅後の走射警戒で序盤武将を出せず。
武将が出てきた後も1：1交換を続けるが、先攻後攻の差もありこちらが先に根付き。
周瑜の使い方がちょっともったいなかったかなあ。
なお、相手も鴻姫を使っていたのだが、向こうは2回効果発動、こちらは合計3枚素引きという何とも言えない気分を味わう。
試合後「え、入ってたの！？」と言われる始末。入ってたよ！
なお、この後フリーで同一人物と覚醒漢と当たり、焼きメタ奥義で見事にボッコボコにされました、俺が。
・・・走射は細かく焼く上に強制なので、奥義の焼き発動ドローにとんでもなく弱いとよくわかりました。
なお最大8枚ドローされた模様。

つうわけで、合計3勝3敗となんともお粗末な結果でした。
次はもっと仕上げたデッキにしたいなあ。
あ、優勝は江東平定戦デッキ、準優勝は左慈レンジャーだったらしいっすよ。

艦これの夏イベに集中してたとか、夏イベで風雲だけ間に合わなくて意気消沈してたとか、艦これやってて13弾全然遊んでなかったとか、東京の宴が予選1回戦負けで(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰだったとか、リアル事情が色々あれでびっくりするくらい更新してなかったですが久々に更新です。
つっても前のような頻度での更新は厳しそうなんでご了承ください。

ちなみにまじめに最近の日記を書くとスパロボBXの話か映画の話しかしなさそう・・・
あ、進撃行強いよね！たぶん規制されそうだけど！

とりあえず作ったよー。

1コスト　3枚
10弾孫綝1枚　11弾洛珍1枚　12弾大喬1枚
2コスト　5枚
10弾潘皇后1枚　13弾呉国太4枚
3コスト　10枚
ST潘璋1枚　6弾朱治1枚　7弾太史享1枚　10弾孫氏3枚　11弾周姫3枚　13弾孫尚香1枚
4コスト　7枚
4弾陸抗1枚　5弾朱然1枚　7弾孫策4枚　PR孫朗1枚
5コスト　10枚
5弾徐盛1枚　13弾太史慈4枚　13弾周泰3枚　転生程普1枚　PR甘寧1枚
6コスト　5枚
ST孫堅3枚　5弾呂蒙1枚　12弾周瑜1枚
計略・列伝　10枚
転生流星への祈り4枚　美姫の微笑み1枚　やすらぎの眼差し3枚　青龍の導き1枚　江東平定戦1枚
奥義
封陣封攻4枚

とりあえず解説
・13弾太史慈
とりあえず使いたかったカード。想像よりずっといい感じのカードです。
孫策パンプもそうですが、周泰や孫氏パンプしたり、最大3000パンプなので、低コストでも王異潰しにいけたり。
ただしこっちを使うと手札は基本的にマッハです。仕方ないね。
・7弾孫策
説明不要。太史慈のおかげでパンプルートが増えました。
代わりに二喬が減ってるので祈りを持ってきづらくなってるのがマイナス。
・13弾呉国太
まあ2コス走射なんで。攻城は先攻なら1チャンかな。
走射デッキの都合上、追撃焼きがあるので迎撃はしづらいはず。
・13弾周泰
武力高くなった陸抗、やっぱ強い。
本当は4枚入れたいけど何抜くんだよ。孫氏か？
・12弾周瑜
当初は転生周瑜でしたが、仮回ししてみると太史慈のおかげで結構デッキが削れるため12弾に。
でも緑のカードを入れる隙間はないので、やっぱ転生の方がいいのかなあ。
9弾って選択肢もありなんだけどね。
・奥義
何も考えず封印4ですが、爆滅2枚も普通にありです。
周瑜国力に置いて疲弊武将に周泰効果2000焼きとか、周姫効果合計4000焼きとかやりたい。
・その他
二喬は枠が足りないのでさすがに削りました。
孫策が4枚いるので大喬だけ居残り。でも馬コストように入れた洛珍よりは小喬でいいかも。
美姫の微笑みはできれば2枚にしたい。
いっそ撃つタイミングが難しい江東平定戦を抜くべきか・・・でも本当はこいつを増やしたいくらいなんだよなあ。

ま、何にせよプレイ経験を積まなきゃ。まだ2回くらいしか回してないし。

ニコ生終わりましたね。
今回は最初から最後まで全部見られたので満足です。
サイン回用のイラスト集はほしいなー、俺もなー
でも冊数的にほぼ、というか間違いなく抽選コースですね・・・
自分は基本的に屑運のため（白目）片方でも手に入ったら僥倖ですかね・・・

カードリストはどうしようかねえ。
テキストだけ貼って画像はニコ生見てねって形にしますか。

全部公開されたことだし、初回特典PRのレビューでも書こうかなあと思ったらなんか奥義カードの仕様が結構変更されてるね。
さすがにこれに触れないのはどうかと思うので書きます。

・奥義ゲージに関して
追加された要素ですね。
奥義を使用する条件そのものは変わっていないため、基本的にはゲームに使えないカードを増やすデメリットができたと考えて間違いはないでしょう。
とはいえ、このデメリットは（処理が若干煩雑になったという難点はありますが）そこまでのデメリットではありません。
めんどくさい話はLCさんとこの説明に任せるとして（人任せ）
http://himansitai.diarynote.jp/201506202303468049/
デッキの枚数に意味のあるカード（7弾太史慈）や3,4枚に及ぶ同名カードを参照するカード（曹魏の赤壁行やPR孟優等）でもなければ基本的に問題はないでしょう。
それでもデッキのキーカードやピン積みのシルバーバレットが山札からなくなったらどうするとお考えな方は、
普段自分たちがゲーム開始前に置いている8枚のカードはどうなんだよと思い返しましょう。
あ、ドロー兵隊みたいな国力配備時効果は、奥義ゲージの配置の後になるので、プレイする際は注意しましょうね。
あとたぶん奥義ゲージの中身は見られません。
追記：見られた、ちゃんと書いてあるやん・・・

・実際奥義って強いの？
ニコ生ではこれって時間稼ぎしてるだけじゃないの？という意見もありましたが、奥義そのものに弱い要素はありません。
なんせ国力一切使いませんからね。超強い。
特に今回公開された封印系奥義は、国力で見た形で完璧なタイミングで奥義を使用できれば、相手に相応のテンポロス、または無駄配備を強いることが可能です。
例えば、八校尉相手に後攻4ターン目に配備時効果を封じることで、相手は5ターン目曹操配備→曹操効果で国力にいる袁紹配備→袁紹の効果で手札の4コスト配備
といった、八校尉おなじみのコンボができなくなります。
このコンボが5ターン目に行われるか、6ターン目に行われるかで大きく違うのは言うまでもないことでしょう。
注意すべき点があるとすれば、現状の奥義では、発動したターンには奥義の効果が発揮していないこと
（奥義の効果有効タイミングは次の相手のターンと自分のターンです）
そして奥義発動中には他の奥義を発動できないため、必ず奥義が終了したターン、奥義を発動できない無防備なターンができることでしょう。
そういう意味でも、現在公開されている封印奥義は使用タイミングを見極めることが重要になってきます。
どう使えば上手いかは・・・まあ実戦で身につけましょう（逃げの言葉）
奥義発動中の効果の方が個人的には難易度高そうだなあ。

せっかくなので、次の日記で各奥義のレビューをしようと思います。こうして書きたいことが溜まっていくんだよなあ。

奥義カード、気づいたら詳細発表されましたね。
予想は微妙にはずした形になりました。うーむ、読みが甘い。
考察自体はもっと奥義カードの種類が公開されてからしたいですね。

さて、サイドボード実践編です。
とりあえず、今自分が使ってる英傑構築になった祈り呉で検証してみましょう。

1コスト　8枚
12弾小喬4枚　12弾大喬4枚
2コスト　4枚
1弾張承1枚　10弾潘皇后1枚　11弾袁姫1枚　PR郭王姫1枚
3コスト　6枚
11弾周姫4枚　孫尚香1枚　7弾朱治1枚
4コスト　5枚
孫策4枚　朱然1枚
5コスト　6枚
5弾孫権2枚　ANV周瑜2枚　5弾周泰1枚　転生程普1枚
6コスト　7枚
ST孫堅4枚　7弾太史慈1枚　12弾甘寧1枚　5弾呂蒙1枚
兵隊　4枚
造船部隊2枚　転生連合輸送兵2枚
計略　10枚
転生流星の祈り4枚　江東の二喬2枚　転生大都督の導き1枚　転生やすらぎの眼差し3枚

程普が必要なのかとか、3000点飛ばない太史慈の存在意義とかちょっとアレな部分はありますが、今回は置いておきます。
さて、このデッキに必要なサイドボード用カードはなにか。
それにはやはり、英傑環境で当たるだろう相手を想定することです。
候補はやはり、辛憲英劉曄魏五将、八校尉、そして曹丕2枚制限により増えるだろう祈り同型でしょう。
他にもST董卓を使用したデッキも候補ですが、こちらは構築候補が象、威圧、転生呂布と幅広いため今回の考察からは除きます。
赤壁は諸葛亮2枚制限で減りそうなためこちらもスルーで。

さて、ではそれぞれのデッキに刺さるカードですが。
・魏五将→トップ確認封じ、捨て札メタ、ドローメタ、対騎馬能力
・八校尉→対騎馬能力、3000焼き
・祈り呉→ドローメタ、特殊ダメージメタ、武将疲弊、4000孫策に殴られても平気な武将

簡潔にするとこんなところですね。
以上から、それぞれのデッキ用に入れたいカードは
対魏五将用→槍術訓練、郭王姫、11弾徐夫人
対八校尉用→ANV周瑜、槍術訓練
対祈り呉→槍術訓練、11弾徐夫人

こんなところでしょう。あとはここから7枚選ぶとすると

・槍術訓練3枚、ANV周瑜1枚、11弾徐夫人1枚、郭王姫1枚、5弾諸葛瑾

こんな感じですかね。諸葛瑾は追加外交要員です。
一応相手が劉曄の効果で赤壁行使った場合は諸葛瑾の効果が誘発するので覚えておくといいでしょう。
入れ替えるカードはそれぞれ

・魏五将→袁姫、張承、程普、やすらぎの眼差し3枚OUT→徐夫人、諸葛瑾、郭王姫、槍術訓練3枚IN
・八校尉→孫権1枚、郭王姫、眼差し2枚OUT→ANV周瑜、諸葛瑾、槍術訓練2枚IN
・祈り呉→郭王姫、眼差し1枚OUT→諸葛瑾、槍術訓練1枚IN

こんな風になるかなと思います。
ここから先は経験に応じて入れ替えるカードを変えていく感じになりますね。
ちなみにメタ対象がいっぱい当たりそうだと思うなら、
槍術訓練や郭王姫のようなメタカードを最初から多く入れて、違うデッキと当たったら変更するというのもありです。
ただし、よっぽどメタが偏ってる場合にのみそういう構築にしましょう。

ちなみに祈り呉の入れ替え候補は他に、
・歩隲（攻撃勝利絶対防ぎ用）
・連環の戦計（別途蜀外交マシマシ）
・孫権、呂蒙（相手のデッキが遅そうなら、コンボ要員やハメ要員水増し）

などといった選択もありでしょう。
まあ最後に物を言うのは経験とセンスなんですけどね、結局。

13弾のカードの公開が始まりましたね。
祝融さんのカードパワーの高さに割りとビビりました。
いっそ祝融で1ターン最大何枚出せるか企画とかやろうかと考えました。
なお3コスト以下の象兵が足りなすぎて企画が成立しなかった模様。

さて、それではサイドボードの話の続きです。
今回は実際にサイドボードを利用する際のテクニック、というよりは注意点のお話。

・サイドボードに入れるべきカードとは何か
サイドボードに入れられるカードは合計で7枚です。
つまり、不必要なカードを入れるスペースはないのです。
ではサイドボードに入れるべきカードとは何か。
当然、重視すべきなのはメタカードでしょう。
このゲームでは各種ドローメタ、そして郭王姫が有名ですね。
特に金旋、甄皇后の2枚が有用です。この2枚は辛憲英＆劉曄の動きを単体でほぼ封じ込めてしまいます。
メインデッキに入れるには除去されやすく入れづらい甘皇后も、対魏なら基本的に安心してサイドインできるでしょう。
郭王姫は言わずもがなですね。
他には捨て札メタとして漢軍の劉虞、曹操、才女の献身、蜀の伊籍。
バウンスメタの蜀の傅僉や群の呼廚泉、各種メイン計略メタなんかもそうですね。
各種神技や各種訓練といった兵種メタカードも大事です。
他には、メタを入れた結果枠の都合で3枚目や4枚目が入れられなかった主力カードを入れるのもありでしょう。

・大事なのは入れるカードより抜くカード
サイドボードからカードを追加して終わりではありません。
入れた枚数分だけカードをデッキから抜かなければならないのです。
国力枠をそのままサイドの国力枠に置き換える、これが楽ではありますが、実際はそうもいかない場合もあります。
それでも例示としてあげるなら、
・赤壁相手の場合、諸葛亮に即焼きされる可能性のある2コスト武将や3コス1500以下を減らす
・魏五将相手の場合、曹丕バウンスを警戒し4コストを減らす
・八校尉相手の場合、八校尉が動き出す5ターン目までに動けないカードを減らす
・先攻になれそうな場合、朱然、杜預等後攻前提カードを抜く
こういったことができるとうまくサイドボードを活かせている感じがしますね。
ともかく、大会に出る予定の人は、できる限り練習をして、抜くカードを迷わないようにしておくとよいと思います。

次回は実践的な話・・・ができるといいなあ。

マリガンの話の続きを書いてたら、レギュレーション発表されたため急遽取りやめです。
だって宴レギュくらいの前提で書いていたからね、しょうがないね。

さて、宴限定制限にあたって主要デッキ3つがどれだけ影響あるか確認しましょう。

・赤壁デッキ
諸葛亮と孫尚香の序盤のメイン焼きが2枚制限になりました。
特に諸葛亮は3ターン目制圧、周瑜や孫尚香とのコンボ、周瑜のためのデッキ掘りなど役割が多かったため、
このカードの2枚制限は赤壁にかなりの痛手になりそうです。
赤壁はドロー回しがそこまで得意ではないというのもありますね。
兵隊は外交兵隊くらいですが、ドロー能力を使う機会が減るのはやはり痛いです。
焼き能力が減った部分をどうカバーするかが課題でしょう。
まあ禁止じゃないならまだやれるとは思いますが。

・魏五将デッキ
曹操を展開するまでの時間を稼げる曹丕がついに2枚制限に。
兵隊2枚制限も、虎豹騎隊、軍馬調達隊の採用率が高かったことを考えると辛いところ。
一方、デッキの主軸である曹操、徐晃、デッキの回転要員であった辛憲英、劉曄、赤壁の曹魏行は無事なため、
序盤を凌ぎ切れればまだまだ現役でしょう。
さり気なく虎豹騎隊の結束が無制限になってますし。
なお例の五色デッキは外交兵隊の都合で若干厳しくなってますが、なんとかやれる範囲だと思います。

・西園八校尉デッキ
メタ要素とラッシュの〆を兼ねた曹操が2枚制限に。
一応袁姫のおかげで2枚でも手札に持ってくることは難しくないと思います。
ただしやられた後の再配備はかなり厳しいことになりますね。
要である袁紹、霊帝、パーツを揃えるための袁姫等は無制限のままなため、十分回すことは可能です。
天敵の赤壁の弱体化の方が要素としてはでかいような気がしますね。

・その他禁止関連
覇業同様黄祖ガチャ、十常侍、古き血筋の意地は実質の禁止状態です。
今回はガンスリでも使えないため、ガンスリ出る場合は気をつけましょう。
また、兵隊2枚制限は現在のST兵隊、転生兵隊の採用率を考えるとかなりの影響力があります。

・その他デッキ
覇業でなかなかの好成績を残したST劉備デッキですが、兵隊2枚制限はやはり痛手でしょう。
孫尚香親衛隊、軍備増強隊から4枚抜けたところに何を入れるかが重要そうです。
呉の最近の流行デッキである祈り呉も兵隊2枚制限はかなり影響されます。
特に周姫効果の安定発動はそれなりに難易度が上がりそうです。
群雄は今回比較的影響が薄い国です。董卓は強いので、もしかしたらいい結果が残せるかもしれません。

とりあえず以上ですかね。
英傑伝ルールの赤壁デッキでも組んでみるかなあ。

あ、ちなみに12弾環境まとめとかは書かないです。
というかLCさんが実に詳細に書いてくれたので是非そちらを見ましょう。
全国決勝という最前線にいなかった自分よりずっと深いことを書いています。
http://himansitai.diarynote.jp/201505270152091943/

さて、名古屋の宴にて、大英傑戦トーナメントという名目の大会があります。
http://www.sangokushi-taisen-tcg.com/events/2015nagoya/
この大会では、このゲーム初のサイドボード（とりあえず便宜上こう呼びます）を利用した大会になります。
でも遊戯王やMTGをやってない人たちには、「サイドボードってなんだよ」ってなると思うので、今回はサイドボードについて解説していきます。

たぶん、全3回予定。

・サイドボードって何さ
簡潔に言えば、自分が普段使ってるデッキとは別に、予備のカードを用意し、
1戦ごとにデッキと予備のカードを入れ替えることができるルールです。
このルールは一般にマッチ制と呼ばれる2本先取ルールで意味があり、
例えば自分が蜀を使っており、相手が魏だった場合に1戦目の終了後、
「相手が魏ならもっと傅僉を増やしたり、10弾龐統を入れよう。計略も武力上昇しかない計略は槍術訓練に変えよう」といった選択肢を取ったり、
逆に相手が呉だった場合に
「呉が相手じゃ長槍はほとんど意味ないな、抜いて馬超を増やそう」
みたいなことができるのです。これにより1戦目より2戦目を有利に戦えるということですね。

・サイドボードを利用する際の注意点
とりあえず気をつけなければいけないのは、メインデッキとサイドボードを入れ替える際の時間です。
この入れ替えている時間も試合時間に換算されます。
試合とは関係ないことに時間を多く費やすのは相手に迷惑ですし、
もし一戦目を落としているのなら、サイドチェンジに時間をかけることは逆転する時間を潰しているとも言えます。
というわけでそんなことにならないよう、今回の大会に出る予定の方は是非フリーでサイドチェンジの練習をしましょう。
大会の試合後なんかにオススメです。
そしてもう一つ、サイドボードのカード枚数はまだ公式に発表されていませんが、
デッキをとサイドボードのカードを入れ替えた後、メインデッキの枚数が変動する形の入れ替えはできません。
つまり「こいつ5コス3000使ってるからメインデッキ5枚増やして太史慈の3000点確定にしよう」みたいなことはできません。
必ずカードは入れ替えになります。これはMTGと違う点でもあるので、MTGプレイヤーも注意が必要ですね。
また、公式からアナウンスがあるかどうか次第ですが、
基本的に試合終了し、次の試合になった際には、デッキは最初の状態（サイドボードとの入れ替えがなかった状態）に戻さなければいけません。
自分のデッキがどういう構築だったのか忘れないよう気をつけましょう。

次回はサイドボードのテクニックの話をする予定。

というかもう今日だけど。
勿論参加しますよー。
赤壁で出るか、いっそ呉単で出るかはまだ迷ってるけど（白目
勝ったらドヤ顔デッキ晒し、負けたらエリア予選なんてなかったと帰りに見る予定のドラゴンボールの映画の感想書くと思います。

さて、せっかくなので出る前に流行デッキの重要FAQを確認しましょうか。

Q.敵陣にPR-059「郭王姫」がいる状況で、12-012「曹操」を自陣に配備した時、【皆の者、いまこそ力を見せよ！】の効果で、自分の山札の上からカードを公開することはできますか？
A.いいえ、できません。
【皆の者、いまこそ力を見せよ！】の効果は、魏五将の武将カードが２枚公開されるまでカードを１枚ずつ公開していきますので、今回の質問の状況では、自分の山札の上からカードを公開することはできません。

基本ですね。他にも9弾諸葛亮や9弾張昭あたりでも可能です。

Q.【皆の者、いまこそ力を見せよ！】の効果で公開したカードの中に魏五将の武将カードが１枚もなかった場合でも、このターン中、自陣にいる魏五将の武将全ての武力を１０００上昇させ、【奇襲】を与えることはできますか？
A.はい、できます。
ようは号令効果はどうしたってかかるってことですね。ちなみに強制効果なので長槍相手の時は注意。

Q.【我らに続け！義は西園軍にあり！】の効果で自城内から配備した武将を持ち主の城内へ移す時、その武将が疲弊状態の場合、疲弊状態のままで持ち主の城内へ移しますか？　また、撤退していた場合はどうなりますか？
A.その武将は疲弊状態のままで持ち主の城内へ移します。
また、その武将が撤退していた場合、その武将が受けている【我らに続け！義は西園軍にあり！】の効果は消滅しますので、捨札から城内へは移せません。

国力起こしておきたいとか考えてるなら要注意です。

Q.11-077「曹操」の【我らに続け！義は西園軍にあり！】の効果で、 11-026「孫尚香」の【大徳への架け橋】の効果の“表向きの自国力1枚を捨札に置き、自分の捨札から蜀の武将カード1枚を自城内に表向きで配備する”効果を防ぐことができますか？
いいえ、できません。
A.11-077「曹操」の【我らに続け！義は西園軍にあり！】の効果では、“公開”させるのを防ぐことができますが、“公開”と書かれていない効果を防ぐことはできません。

捨て札関係の効果を使うデッキは公開かどうかをしっかり確認しておきましょう。
ちなみに除外は一通り公開という既述はありません。その後に捨て札からカード持ってくる効果の場合は公開と付いてることが多いですが。

うーん、FAQで確認できることってこんなものなのか。
あと注意点としては
・赤壁の戦いがある状態でも、蜀の武将→呉の伏兵はできない
・赤壁の戦いの武将を戻す＆シャッフルはターン1回制限なので任意効果
・黄蓋の効果が両方発動する場合、必ず先に城1ダメージの処理を行う
・曹魏の赤壁行を使ったターンはそれ以上ドローできない（同一ターンの複数回発動が事実上できないデメリットだが、反撃計略のドローを阻害するメリットもある）
・スターター兵隊が城に配備されている状態で転生外交兵隊を配備する場合、必ずどちらの効果を使うか宣言すること
・周瑜は何を除外してもいいが、2体焼くなら必ず蜀2枚を含めること
・甄皇后がいる状態で効果でドローをしてはいけない（戒め

特に兵隊は使う場合はトラブルの元なので気をつけましょう。
では会場でお会いしましょう（寝坊しなければ）

今季の俺物語とか、2つくらい前の野崎くんとか、定期的に少女漫画原作は侮れない作品出してくるなあ。
ラノベ原作の中ではダンまちが一番だけど。原作買うかちょっと悩む。

さて、前回の続きです。とりあえず同盟及び外交のカードの解説から。
1コスト
・潘濬
事実上ただのバニラ。スターター出たら差し替えて問題ないです。
・厳峻
バニラよりはマシ。でもスターター出たら差し替えてどうぞ。
2コスト
・諸葛瑾
ドローメタ。先に配備できればメタカードである郭王姫を潰せます。
ただ出てもすぐ焼かれる運命とも。
・趙姫
事実上ただのバニラ。これもスターター出たら差し替えですね。
・糜芳
基準値スペックに、伏兵の種として大変優秀。
このカードを複数積んだ伏兵型は赤壁デッキの一つの構築です。
・淩統
鉄砲玉。効果を使うと必ず死ぬ＋ダブルシンボルなためあまり強いカードではないです。
せめて素で1500あれば・・・自分は使ってません。
3コスト
・孫尚香
登場時特殊ダメージ持ち。3ターン目諸葛亮→4ターン目孫尚香で3000以下1体、
または2000以下1体と1000以下1体、または1000以下3体を焼ける。
呉側外交持ちでは一番使い勝手がいいので、最低1枚は入れましょう。
国力要員扱いなら最大で2枚、そうでない場合3枚以上の構築も多いです。
郭王姫対策カードでもあるので、郭王姫が増えるほど出番は増えます。
・鄧芝
多くの場合はバニラです。上手く構築すると置き計略を利用したドロソにできます。
ドロソとして使用する場合は7弾姜維等を利用した構築になりますね。
・諸葛亮
同盟デッキである限り4枚安定。
登場時の特殊ダメージ効果、起動効果の特殊ダメージ2倍効果どちらも強力です。
2倍効果は基本的には周瑜で使うことになりますが、孫尚香で使う場面もあるでしょう。
効果使用→火計船の突撃で諸葛亮生贄で6000ダメージ→諸葛亮再配備でもう1体に特殊ダメージというコンボも可能です。
3ターン目諸葛亮→4ターン目孫尚香or孫権→5ターン目黄蓋→6ターン目周瑜がこのデッキの一番理想的な流れになります。
残したら最大コンボ、倒しても再び出てきたら特殊ダメージと使われると本当にいやらしい武将です。
メタカードである郭王姫が最大の敵。自身の効果では焼けないので対策カードは必ず入れましょう。
・関羽
3コスト2500メリット効果付き伏兵持ち。何かがおかしい。
基本的には国力要員ですが、3ターン目でも2500の伏兵が出ることくらいは覚えておきましょう。
4コスト
・劉備
伏兵から飛び出す号令要員。たぶん使われると厄介だけど自分で使うとうーんってなる類。
ちなみに待機にする効果は相手ターンの溜め計略や谷利効果の使用や、自ターンの疲弊効果再利用等色んなコンボが狙えたりしますが、たぶん赤壁デッキで狙う必要はありません。
・劉封
5弾徐庶や12弾甘寧が奇襲で出せる、くらいの認識でいいでしょう。
武力も平凡ですしほぼ数合わせ。
・孫権
こいつがいることで相手が殴るのを躊躇するため、結果的に効果発動機会はそこまで多くありません。殴るのを躊躇させてる時点で十分勝ちでもあります。
黄蓋の効果で無理矢理殴らせるのもまたよし。
君主なため補佐対象です。また英断の下効果を使うことも可能。
ただし英断の特殊ダメージは増減しないため、諸葛亮の効果の影響は受けず、武力上昇も呉の武将のみのため注意。
・韓当
とりあえず戦闘になれば黄蓋が回収できる、あと長槍。とはいえ同盟デッキでは国力要員以上にはなれないでしょう。
彼の活躍は旗本四天王デッキにこそあります。
・丁奉
武力3000であることが存在意義。効果は一部以外には役に立ちません。
というか効果使う際にも手札1枚捨てなきゃいけないというのが結構残念。
5コスト
・趙雲
初の長槍を持った伏兵。
防御視点では10弾馬超、11弾馬超といった強力な奇襲持ちをそのまま相討ちに持ち込めます。
攻撃視点でも奇襲貫通乱舞持ちのためかなり凶悪です。
唯一の難点は武力3000なことくらいでしょう。腐る時は割りと腐ります。
そのため結構採用枚数が難しいカードでもありますね。自分は複数枚積んでますが。
・黄蓋
諸葛亮、周瑜と並ぶこのデッキの基本パーツでしょう。
邪魔なシステム武将を釣ったり、孫権効果の起点にしたり。
攻撃撤退時にも効果が発動するため、適当に城を殴れる強さもあります。
地味ながら攻城1ダメージも強く、赤壁デッキの詰めの早さに一役買っていますね。
6コスト
・張飛
歴代でもかなり弱い張飛。長槍を持ってることくらいでしょうか。
同盟武将は3500が少ないため、とりあえず国力要員としての採用になりがちです。
・周瑜
このデッキの主軸。孔明とのコンボはまさにデスコンボと言って差し支えない。
孔明なしでも2500以下を2体持っていくため極悪。
相手の6ターン目前に諸葛亮が配備されているかどうかで対赤壁デッキの難易度がかなり変わるため、対戦する際には意識しましょう。
自分で使用する際は捨て札をどう除外するかくらいは意識しましょう。
周瑜は蜀2枚以外はどんなカードを除外してもいいため、諸葛亮効果のため同盟外交武将はできるかぎりはずす、赤壁の戦い効果で戻したい武将ははずすくらいは意識したいです。
配備、勝利時どちらでも効果が発動するため、相手から見ると積極的な迎撃もしづらい厄介な武将です。
つまりこのカードも投げ捨てる気分で使いましょう。というか、赤壁デッキの強いカードはみんなこんな調子ですね。
・甘寧
擬似的な貫通持ち。相手ターンでも発動でき、また撤退方法を問わないため実はかなり強い武将です。
また、現状唯一の素武力3500の伏兵でもあります。
とりあえず入れていて損はないため1枚入れておきたい武将です。
その他呉蜀混合デッキ関係カード
・連合輸送兵
外交：蜀持ち兵隊。基本的には武将より使いづらいため、どうしても外交が足りない場合のみ採用しましょう。
新スターターに入ってる転生版なってからが本番です。こちらは積極的に入れましょう。
・魯粛
デッキ掘りが捗ります。
ただ、魯粛がいなくても十分デッキは掘れます。むしろ強制効果のため掘りすぎる危険も多いです。
どちらかというと孫権への補佐が本体になります。
ドロー効果も狙えるタイミングができたら積極的に使いましょう。
・呉国太
呉の外交サーチ。国力基盤安定よりは、孫尚香を持ってくるのに重宝します。
蜀の外交も持ってこれたら完璧ですが、さすがにそれは強すぎでしょう。
・呉蜀同盟
正直かなり弱いカードですが、郭王姫がいても、擬似コストで捨て札を4枚肥やせるという考えで使うと悪くはない・・・かもしれません。
相手が分けて自分が使えれば本当に強かったんですが・・・残念です。
なお9弾諸葛亮の前では本当のゴミカードになります。
・火計船の突撃
よっぽどでない限り、通常コストより代替コストの方が重いです。
諸葛亮の項目でも書いたコンボや、殴り終えた武将を犠牲にする、
配備時効果持ちや撤退時効果持ちを犠牲にすると効率がよいです。
公開当初はなんだこれ・・・な評価も多かったですが、想定よりはずっと強いカードですね。

こんなところでしょうか。
かなり長くなってしまった・・・。
まあ基本的には周瑜4、孔明4、外交それなり以外は好きに構築できるのが赤壁デッキです。
みなさんも是非オリジナリティ高そうなデッキを作ってください。