【三国志大戦TCG】11弾転生カード紀霊
続いてもう1枚更新された紀霊将軍です。
テキストは画像を参照。

主な変更点は、武力2500→3500、撤退時効果→削除の2点です。
こちらは大幅強化と言っていい強さになりました。
当初の予想では、武力3000にデメリット効果が消えて、上限が付くくらいならいい方と言ってたはずですが、
なんと一気に3500です。しかもしっかりデメリット効果が消えて、さらに武力上昇上限もないままです。
群雄の槍兵は数は多くはないものの、10弾呂姫や9弾華雄やANV華雄あたりがいます。
4500以上になれれば十分主力クラスとして活躍できるはずです。
11弾の槍兵の追加にも期待したいところです。
【三国志大戦TCG】11弾転生カード張姫
というわけでニコ生で公開された11弾の転生カード、張姫です。
テキストは画像参照。

変更点は、武力1500→2000、効果に必要なコスト緑2→緑1無1、めくった後効果対象を選ぶ、特技長槍追加。
この4点ですね。
地味ながらも着実な強化といったとこでしょうか。
効果に必要な総コストは変わらないのがやはり難点ですかね。
まあ4コストでできるようだと強すぎるという判断でしょうけど。
武力2000に長槍がついたので、国力枠くらいは担えるようになったと言えるのではないでしょうか。
【三国志大戦TCG】11弾中心ニコ生まとめ
どう足掻いても福岡の宴に間に合わないので、名古屋の宴まとめを福岡に間に合わせるのは諦めました。
実際賈詡が1枚になる時点で環境変わってしまうので、まとめる意義が若干アレだったのもありますが。
まあ大阪までには終わらせたいね。レビューもね(たぶんレビューは終わらない)
というわけで11弾の情報まとめです。

値段は1パック250円税別、BOX20パック
レアリティ比率は以下の通り
・転生レア 20種
・プラチナレア 5種
・スーパーレア 12種
・レア 18種
・アンコモン 20種
・コモン 25種

書いてないですが、天下無双レアと超天下無双レアもあるそうです。
例のFOIL加工ですが、今回からはレアも対象となるみたいです。
スーパーレアのBOX比率が1枚減るらしいので買う人は注意しましょう。
転生レアの封入比率はごまかしてました。

また、BOX購入特典として転生レアキャンペーンパックが付きます。
全部で5種類で1パックランダムで2枚入ってるそうです。対象カードは以下の通り。
・2-003 張春華
・PR-010 弓腰姫の閃撃
・2-053 大喬
・3-055 蔡文姫
・3-105 顔良

BOX内に入ってるのではなく店舗に発注数分配布する形のようなので、
欲しい場合はしっかりお店に確認しましょう。
あと初回生産分オンリーの予定らしいので、欲しい人はしっかり予約しましょう。

・計略カード 自動発動/常時について
今回新たに計略カードに自動発動/常時となっているものができるそうです。
これらは手札にある間、効果が発動している状態となるそうです。
ちなみに11弾では国力を支払う代わりに、手札の特定カードを捨てることで計略が発動できる効果がついてるそうな。
MTGプレイヤー的にはピッチスペルと言えばわかりやすいですかね。

転生カードが2種類公開されましたが、これは別記事にて紹介します。

こんなところですかね。

他にも玉璽お年玉キャンペーンとかありますが、これは公式ページ公開を待ちましょう。

覇業は今回店舗予選が2月~3月、エリアは4月以降らしいよ。
正直名古屋の宴のデータまとめが終わる気がしないので今日は雑談。
なんとなく100の質問風味(なおただの更新稼ぎなので10個で終わらせます)

Q1.大戦TCGを初めたタイミング。
最初のスターターの時から。体験会には日が合わず出てない。
当時は魏も使うつもりだったけど夏侯惇集めるのめんどくさくて結局呉一本に。

Q2.主な使用勢力
呉。他はまず使わないです。

Q3.最近使っているデッキ
呉走射デッキ。そろそろ旗本か連弩のどっちかを作るべきかなって思ってる。

Q4.好きな武将カード
4弾太史慈。4弾で出た時からずっと使ってます。

Q5.好きな計略カード
弓術の神技。強くてことみんのイラストがかっこいい。

Q6.苦手なカード
PR孟優。8弾の頃本当にどうしようもないカードすぎてトラウマ。
今はいくつか対策もできたのでマシなはず。

Q7.持ってる称号
闘将のみ。義兄弟もあるけどあれ記録されてないからなあ。

Q8.公認大会に出る頻度
週に1~2回。PRが更新されると頑張る。

Q9.宴の参加頻度
関東でやったら出てる。遠征はしてない。

Q10.来年の目標
1個くらいは称号取りたい(今年取らずに終わった)
紀霊さん、まさか3500になれるなんて・・・これは槍兵分武力上昇くらいは消えちゃうかなあ

さて、名古屋の宴個別考察です。
今回は呉からです。なぜなら資料を用意する必要がないから
というか呉に関してはみんなわかってるでしょ?的なことの確認になってしまいますね。
使用率もデッキが1個のみなので割愛。

・どうしてこうなった
賈詡曹丕と相性が悪いから、以上。
・・・で終わってもしょうがないのでもう少し。
賈詡曹丕の強さはその対処のしづらさにありますが、呉は低コスト帯において賈詡への対策がほぼ皆無と言っていいです。
大体ドローメタの諸葛瑾、2コス1500以上の連中、3コス連弩連中あたりでしょうか。
他には後攻時掃射命令を使うとかもありますね。
もっとどれも複数積むのが厳しかったり、得がまるでなかったりします(賈詡は効果を使った際に2枚分のアドバンテージに城まで持っていくため、最低でも一方的に倒せないようでは割に合いません)
そして奇襲がほとんどないために他勢力に比べ曹丕のバウンスが直撃します。
結局相手側がミスをするか、相手側にある程度不運がない限りは勝負にもならないのです。
(ちなみにそのへんが重なっても、相手の9弾夏侯惇の引き次第では負けます)
さすがにこれで1回負けたら終わりの大会には出るのはよっぽどの呉好きじゃないと無理でしょう。
9弾環境の魏対漢なんて目じゃないレベルの無理ゲーっぷりです。

・可能性のあったデッキ
一応の可能性として挙げられていたのが、とりあえず相手の盤面を片付けられる覚醒型と、削られた城を回復してなんとか長期戦に持ち込む旗本型でした。
どちらも奇襲+αがポイントですかね。
もっとも、どちらも本格的に動けるのは6ターン目以降であり、
なんとか出せた頃にはもう勝負ついてるから、って事態もあります。
そして10弾曹仁の存在により、どちらも最速では確実に対処されてしまうという難点もありました。
ま、結局詰んでるってことなんですけどね。

・福岡以降でどうなるか
福岡の制限発表でもありましたが、賈詡1枚制限と孫策の制限解除により一応の可能性はできました。
孫策がどうなるかはまだ何とも言えませんが、賈詡の1枚制限はゲームスピードが比較的マシになってくれるはずです。
実のところ対魏以外ではそこまで酷い相性差はないので、魏が減ったら十分にいけるはずです。
まあそう甘くはないと思いますが。

今回は以上です。
次回はもうひとつの割りを食った勢力、群雄の予定。
TCGの乱で知ってる人が典軍校尉取るたびに出たかったなあ気分満々になります。
はい、本日も仕事です。

さて、名古屋の宴のデッキレシピが発表されました。
http://www.sangokushi-taisen-tcg.com/events/deckrecipe_nagoya2014aki/
今回もまずは全体のデッキ分布を確認しましょう。

優勝 魏賈詡曹丕
準優勝 魏賈詡曹丕
ベスト4 群象 魏賈詡曹丕
ベスト8 魏賈詡曹丕 蜀マナブ 魏賈詡曹丕 蜀マナブ
ベスト16 蜀マナブ 漢4コス憂国型 群速攻型 蜀置き計略
漢呂布 魏賈詡曹丕 漢速攻 魏賈詡曹丕
ベスト32 蜀徐庶連撃 蜀マナブ 蜀置き計略 群ハンデス
魏賈詡曹丕 魏賈詡曹丕 漢4コス 漢4コス
魏夏侯姓 魏賈詡曹丕 魏賈詡曹丕 漢4コス決起型
魏賈詡曹丕 魏蜀入り奇襲 呉覚醒 漢西園八校尉

・・・思わずこれまとめなきゃよかったって思いたくなるレベルの惨状ですが、置いておきましょう。
勢力割合はベスト8が5:2:0:1:0、ベスト16が7:4:0:2:3、ベスト32が14:7:1:3:7になります。
てかまあ、一目瞭然ですね。賈詡曹丕大戦です。
考察するのも馬鹿らしくなるレベルの賈詡曹丕大戦でした。
蜀は全体的にはマナブ型が主流ですね。馬超特化といえるタイプは少なかったです。
漢は4コス漢が多かったですが、結果としては見ての通りです。
群雄は少ないながら唯一可能性があった象デッキがなんとかベスト4にいるため一矢報いることができたといったところでしょうか。
呉に関しては最早言葉もありません。無理ゲー。

勢力としてのまとめはこんなところです。
次回は個々のカードの使用率に関する話になります。
なんか気づいたら名古屋の宴のレシピが公開されてた。
近いうちに考察したいですね。
なんか点数付けがどうとか先日言ってた気がしますが思い出せません。これが同化されるってことなのか(違います

さて、先日の名古屋の宴で第2次スーパー賈詡大戦が勃発した結果(第1次は賈詡劉表の時です)、来週行われます(怒涛の周期)福岡の宴では10弾賈詡は1枚制限となりました。
この1枚制限は武将カードの制限としては相当厳しい措置でして、このゲームの核と言っていい無双連撃すら自発的にはできなくなってしまいます。
ちなみに現在1枚制限を受けている武将はPR穆皇后、PR糜夫人、3弾霊帝の3種類です。
ぶっちゃけ全員他のやばいカードの巻き添え制限なんですが、まあそんなアカンカードの仲間入りってわけです。
まあ賈詡先生が駄目な理由はたくさんありすぎて書ききれませんが、それよりは一緒に起きた孫策の解除とともに、福岡の宴がどう変わるかを考えましょう。

・それでもまだ強い魏
賈詡という強い(を通り越しぶっ壊れた)ドロソが1枚になっただけです。
賈詡1枚はそのまま入れっぱなしでいいですし、他の曹丕や曹仁のギミックは一切失っていません。
まあどっかの飛将が言っていた「2ターン目賈詡起動すりゃ大体負けない」的な状態は難しくなったと言っていいでしょう。
10弾曹仁を活かした型、10弾司馬懿を活かした型、PR曹皇后を活かした型、夏侯姓デッキなんかが出てくると思います。
あとはどっかの天下無双兼魏王が掲示した虎子隊型がどこまで流行るかですかね。

・今こそ馬超の無双が始まる?
賈詡の1枚制限により、相対的に環境は遅くなります。
曹丕がいるのでまだアレですが、それでも賈詡による城削りがなくなりますからね。
というわけで、10弾馬超の出番です。
名古屋でも頑張っていましたが、今回も大いに活躍してくれることでしょう。
デッキは置き蜀かマナブあたりですかね。
神威乱舞が嫌な人はしっかり典韋からの声か孔明の風を借りましょう。

・孫策の規制解除は救世主となるか
環境的に散々だった呉ですが、賈詡制限でもまだ安心はできません。
曹丕自体は手付かずだったため、まだまだ魏相手では不利が残ります。
孫策の制限解除は孫姓デッキの復活でもありますが、曹丕には弱いという弱点がつきます。
勿論旗本四天王型や走射で出るのもありです。9弾孫策も凄く強いカードですからね。

・威圧デッキの巻き返しはあるか
相手のデッキを削ったらなぜか相手に感謝された(賈詡のコスト的な意味で)という悲しみを背負いまくっていた威圧デッキですが、賈詡制限によりその部分が緩和されました。
10弾で呂姫や高順に1コスの戦闘計略までもらった以上、このまま燻ってるわけにはいかないでしょう。
名古屋の宴で唯一まっとうな結果を残した象デッキのさらなる躍進にも期待したいところです。
あと田豫、君はきっとやれる子だ(たぶん)

・漢軍どうなるの?
わからん殺しを期待されながら、名古屋ではなんともいえない形でした。
とはいえ、董貴人のアドは(賈詡ほどではないものの)凄まじいです。
対策をしてある相手にどうするか、この点がやはり課題でしょう。
あと対呉。さすがに名古屋よりは増えるはずなので、苦手なこの部分をどうするか。

こんなところですかね。
私的予想としては、本命魏、対抗蜀という部分は変わらないと思います。
それでも優勝予想は漢中王の期待も込めて、置き計略蜀ということにしておきますかね。
勿論外しても何もしません。
意中の呉は・・・まあベスト4に入ったら健闘レベルなんじゃないですかね(遠い目
【三国志大戦TCG】11弾収録予定輪廻転生カードの話
福岡の宴の制限発表がされました。
孫策の制限解除、そして賈詡の1枚制限です。
これについては別な記事で詳しい話をしたいと思います。

さて、今回は輪廻転生カードの話です。
リスト自体は画像を見てもらうとして、せっかくなので各勢力ごとに考察していきましょう
あと例として出ていた張春華や、小虎がいません。
・魏の輪廻転生カード
SRが3枚と大戦TCG屈指の糞カードなんとも言えないカードである盲夏侯の大憤怒が選ばれました。
蔡文姫は恐らくコスト調整ですかね。もしかしたら特技が何かつくかもしれません。
張郃はスペック調整か、特技付与が入るかもしれないですね。
能力自体は現状でも結構強い効果だと思ってます。
夏侯淵は能力調整ですかねえ。
こちらは最低でも覚醒張郃やもう一枚のSR夏侯淵に対抗できるくらいでないといけないので大変です。
盲夏侯の大憤怒はもうどう調整されるかさっぱりです。
単純に赤1になるとかで終わってほしくないなあ。

・蜀の輪廻転生カード
蜀の輪廻転生カードは女性カード3枚に丞相の教えですね。
甘皇后は1弾の頃からなんとも言えない能力だったので、かなりの調整が入ると思います。
能力使用時の緑1無1消費くらいはなくなりそうですね。上昇値も変わりそうです。
関銀屏はどうですかねえ・・・計略カード縛りをなくして、一定武力値の武将がいる時武力上昇+αってとこでしょうか。
張姫は能力コストの調整と威力調整ですかね。
コスト消費なしなら現状の能力でも十分強いと思います。
最後に丞相の教え・・・これは難しい。
2枚サーチカードのため、単純にコスト削減だと壊れる可能性があります(ましてや蜀は兵隊得意ですし)
スタッフの調整能力が試されるところです。まあ緑1無2くらいまでなら平気だと思いますが。

・呉の輪廻転生カード
計略含め、全部のカードが2弾のカードですね。武将カードは全員Rです。
小喬ですが、単純に周瑜へのアンタッチャブル効果付与かもしれません。
正直自分で山札に戻る周瑜って1弾のやつだけですしね。
陸遜は調整箇所が多くて悩むところですね。
コストが青1無1に、武力が1500に、能力発動に疲弊が必要なくなる。どれも十分ありえます。
さすがに全部ってことはないと思いますが。
甘寧は調整が難しそうです。特殊ダメージトリガーで奇襲+αって部分はなくならないと思いますが。
配備時以外でも何かできるようになる気はします。
最後に約束の援兵。これはもう単純にコスト調整か武力上昇調整のどちらかでしょう。
現状では火矢隊や築城兵がいる以上、兵隊サーチの部分は優秀ですからね。

・群雄の輪廻転生カード
1弾2弾3弾から1枚ずつと籠絡の色香が対象になりました。
張宝はコスト調整か能力のコスト調整ですかね。武力調整も入るかもしれません。
効果そのものは疲弊の隙を晒さない点や黄巾の特性も込で考えると十分強いです。
呼廚泉はバウンス対策以外に何か一つ欲しいですね。
匈奴の武将ですので、突撃関係でしょうか。
そして2弾発売当初から散々ネタにされてきた紀霊将軍。
とりあえず死んだ時に他の武将を巻き込む部分をオミットしてほしいところ。
あとは武力が上限付きでもいいので曹仁と同等だといいですね。
そして籠絡の色香・・・名前見て「どんなカードだっけ?」って本気で思ってしまいました。
メイン計略ですし、迎撃不可能力以外にも何か期待したいところです。
次のターンまで攻撃も迎撃も不可みたいなのを期待。

・漢の輪廻転生カード
盧植のみスターターカードで、残りは3弾のカードです。大体決起関連ですね。
盧植は言うまでもないですね、この弱すぎるスペックをどうにかしてほしいです。
能力は現状でも悪く無いと思います。当時より決起も憂国も簡単になりました。
張奐も同様です。スペック調整か武力上昇値の調整をしてほしいところ。
表5枚縛りもきついところなので、そっちの調整になる可能性もあります。
皇甫嵩はスペック調整か能力コストの調整あたりでしょうか。
効果そのものは強いので、調整次第では凄いことになりそうです。
最後に決起の大号令、これはやはり付加効果をどうにかしてほしいところ。
当時から憂国の全体城2化に対し、表1枚にするのは地味でした。
ましてや現状はその手の効果は漢なら簡単にできますからね。

以上になります。
また、ボックス購入キャンペーンには限定輪廻転生カードが配布されるとのことですので、
今回発表がなかったカードにも可能性はありますね。
妄想が捗りますが、まああとは実際のカードが出るのを楽しみにしましょう。
【三国志大戦TCG】11弾新特技【舞闘】と11弾新カード貂蝉
10弾カード評価の続きの予定でしたが、11弾の話が出ていたのでこちらにします。

桃園ブログにて、新特技【舞闘】が発表されました。
http://www.sangokushi-taisen-tcg.com/touen/touen035/
戦闘勝利時、または戦闘撤退時に無1払うことで使った戦闘計略を1枚手札に戻す効果です。
勝利、撤退どちらでも発動でき、1枚分のアドバンテージとなるのでかなり強力な特技と言っていいですね。
特に勇猛剣舞や身勝手な進軍等、強力な勝利効果のついた戦闘計略の再回収ができると強力です。
あとはどこまで武力の高い特技を持った女性武将が出るかですが、今回の貂蝉を見る限り、2500ラインくらいはどの勢力も期待できそうですね。

さて、その新カードの貂蝉ですが、4コス2500の標準武力に、能力として女性武将以外への迎撃不可能力がついています。
現状のデッキでは武闘派の女性武将は少ないのでかなり強力に見えますが、実際にどうなるかは11弾の内容次第といったところでしょうか。

輪廻転生カードの一覧も出ましたが、これに関しては次の日記にしようと思います。
艦これのイベントが終了しました。
はい、結局早霜は出なかったです(白目
久々に大型したら8時間きてやったーとバーナー使ったら見事に武蔵ではなく大和が出たり散々です。
どうしようこの大和・・・援護用に育てるか?

さて、そんなわけで発売からもう1ヶ月経ちましたが、10弾カード評価開始します。
ファーストインプレッション重視だから本当は1週間以内に書くべきなんだけど、まあTCGの乱の記事優先したからね、仕方ないね。
さて、いつもどおり魏からスタートです。
名古屋の宴で派手に暴れまわったとおり、一部のカードが大変強いです。
評価基準は以下の通り
10 どんなデッキでも入る。4枚入るデッキもいっぱい。強すぎ。
9 色んなデッキに複数入る。あるいは強デッキの4投エース。
8 特定デッキのエース格。あるいは色んなデッキに入るスーパーサブ。
7 強デッキで複数投入を検討されるカード。大体このへんまでが強カード。
6 多くのデッキで国力要員になれるカード。あるいは特定デッキの低コス支え役。
5 特定のデッキの国力要員。大体主流デッキで見られる限界点。
4 特定のデッキの国力要員。ただし主流デッキではない。
3 国力要員としての採用も微妙になる。
2 ネタだけ考えるカード。
1 紙

王媛姫 2
色々と悲しみを背負ってるカード。
環境的に司馬炎が空気なこと、武力500なのに回避持ってないこと、国力を立たせるという点ではPR曹皇后が、ドロソとしてはPR蔡文姫や今回の賈詡が優秀すぎること。
まあつまりこのカードをわざわざ使う価値は現状ではありません。

呉質 3
数少ない1コス防柵。ただし現状の魏に防柵カードを入れることがないという現実。
あと武力500だし。

朱鑠 3
自分の武将を巻き込んでしまうためどうしても使いづらい。許褚デッキの国力枠がせいぜいか。

賈詡 10
採点基準的には10点ではないのだが(入れる場合は構築に回避を偏らせるべきなため)
その取れるアドバンテージが良すぎるため10点を付けざるを得ないカード。
若干の手間と引き換えに、手札2枚ドローと相手の城1枚という絶大なアドバンテージを誇る。
回避があるため焼かれづらく、また無双連撃で捨てた自分を除外しもう1回発動なんて芸当も可能。
このカードの存在から名古屋の宴の魏のデッキタイプが1つしかない(勿論細部で各々の君主が調整していますが)と言っていい状態になり、まあつまりこれって壊れてる。

陳羣 5
曹丕との相性が大変いいドローソース・・・だったのですが、
ドローソースとしての賈詡があまりにも別格すぎるため必要ないという不憫な子。

程昱 4
能力は若干使いづらいものの、武力1500の軍師のため10弾司馬懿デッキで一応使えたりします。
能力も状況次第では詰めに役立つかも。

夏侯月姫 7
簡単な条件で3コス2500長槍持ちなうえに防柵持ちの便利武将。
環境が環境だったために目立ってはいないものの、奇襲環境になった際には重要な武将になります。
現状も十分奇襲環境的な部分もありますし。

郭淮 5
ポジション的には程昱と一緒。ただしこちらは防柵付き。

龐娥 6
3ターン目に武将を配備しながら9弾荀彧の条件を満たせる武将。
ただドローソースの荀彧が、瞬発力で賈詡に劣っているため環境にはいません。

牛金 6
ハメハメカード。相手武将への強制迎撃効果が大変強い。
特に序盤を城を犠牲にしながら武将を揃えていくタイプには滅法強い、呉とか。

夏侯尚 7
夏侯姓デッキの救世主。
捨て札にいった覚醒夏侯淵を拾いながら夏侯姓武将を捨て札に肥やせる。
自身は回避を持ってないものの回避も回収できるため、
状況に応じ曹丕を拾ったりすることもできる。

曹丕 10
文句なしの凶悪カード。
先攻ならそのまま城を削る能力が強く、後攻ならバウンス能力が強い。
賈詡とは違い汎用性が高くそのまま色んなデッキに出張可能。
勿論賈詡と組むのが一番強い。このコンビの明確な対策が皆無なことが名古屋の宴環境に繋がることに。

于禁 6
環境的に自陣に魏の軍師がいる場合が多いため、実質3コスト状態。
他のこの系統と異なり、終了フェイズではなく配備した直後に国力を起こせる利点がある。
とはいえ基本的には伏兵の水増し要員となるが。

司馬懿 8
軍師を配備しただけで相手武将1体を棒立ちにさせる強カード。
1ターン1回制限もないので、複数配備で複数武将を棒立ちにさせることも可能。
軍師の武力上昇は結果的に軍師の焼き耐性を上げている状態になる。
戦闘面では素武力の都合上やはりそこまでではないので注意。

司馬炎 4
良くも悪くもこれからの武将。
現状では女性武将の数から条件を満たすのはやや厳しい。
11弾で女性武将が多く出るので、そっちが出るのを待ちましょう。

曹仁 9
奇襲持ちへの攻城力上昇と武力500上昇が強い。
また、奇襲とのバトル時の武力上昇効果も強力。
現環境ではどちらかというと後者の能力を目当てに採用されてる例が多い。

虎士隊 8
対象範囲こそ狭いものの、君主に完全耐性を与えられる。
曹丕が焼かれない、寝ないといった状態は恐ろしく強い。
また、他のシリーズと比べ許褚、典韋の2種類を対象にしているので揃いやすいという利点もある。
・・・なお、某天下無双がレシピを上げるまで5点くらいでよくねって思ってたのは秘密だ。

臥薪嘗胆 7
賈詡か荀彧がいるだけで1500上昇が確定するカード。
反撃計略も強い。
現環境が馬環境のため、騎術神技からこちらに組み替えた人も多いはず。

文帝の勅令 5
基本的には上効果を使う。
キャントリップしつつ相手の捨て札阻害ができるため地味ながら優秀。
ただし赤2のため若干重く感じる場面があるかも。
5弾荀彧がいれば2コスト計略のため色拘束の問題もなくなり強力になる。
下効果は使う機会あるんだろうか・・・?

銅雀台落成 2
弓なんて入れてる状態ではなかったござる・・・
あとやはり追加のドローができなくなるのが痛い。

曹皇后 7
事実上の1コス回避持ちであり、さらに曹姓武将の実質的なコスト軽減、
さらに曹操や曹仁に回避を与えてくれる。
ただしあくまで戦場にいる間だけなので、賈詡の餌などにはできないので注意。
名古屋の宴、無事に終了したようで、参加者の皆様はお疲れ様でした。
会場ナンバーワンの優勝はミツキさんだったようですね、おめでとうございます。
全体の傾向としては、ベスト8の分布が魏5蜀2群1、ベスト4が魏3群1、決勝は魏対決と完全に魏一強環境と言っていい状態だったみたいですね。
適当言いまくった予想自体は当たったようですが、バリバリド本命優勝予想して当てただけなんでなんかあれですね。
一応今回もデッキレシピ判明後にデッキ分布や使用率等で考察予定です。
今回は凄く偏ってそうだなあ・・・。
あと賈詡、曹丕あたりが制限食らう可能性もあるので、次の宴の参考になるかは怪しそう。

あ、そういえばまだ10弾カードの点数付けしてなかったね。そろそろやっていこうと思います。
はい、仕事で行けないので超適当なこと書きます!
真に受けたらいかんぜよ。


言うまでもなく今回のド本命。大体曹丕と賈詡のせい。
ブン回ったら傅僉とか雲英とか出てないと割りと普通に詰みなんで諦めましょう。
とはいえ何もできないくらいぶん回ることはそうないので、その時に対処を間違わないことが大事です。
構築は大別すると
・PR曹皇后で曹姓全員に回避つけてANV曹操でメイン計略ぶっぱしまくるタイプ
・甄皇后や牛金を入れて序盤に城を割り切ってそのまま勝っちゃおうタイプ
・司馬懿と軍師を入れてハメ殺しましょうタイプ
あと夏侯姓ですかね。自分はあんま見ていませんが。
我ながら適当すぎる・・・勿論混ざったタイプもあります。
他にも9弾夏侯惇、10弾曹仁等が要注意カードですね。
正直普通に強いので何も波乱がなければ魏が優勝しちゃうと思います。


一応対抗馬?
奇襲の強さ、長槍の多さ、バウンス対策等、やはり対抗馬としてはここになります。
あと馬超。決まればクソゲー。
ミラー込でびっくりするくらい馬だらけなので、久々に槍術訓練を入れていいかもしれません。
あと生殺しにした方がいい武将が多いので龐統は入れておきましょう。
構築は大別すると
・それでも馬超ならなんとかしてくれる馬特化構築
・マナブにとりあえず馬超と神威乱舞ぶっこんどきました構築
・とりあえずアド稼ぎまくっとくよ置き計略型構築
多分募兵もいけると思いますけど自分は見てないです。
まあ組む際はしっかり曹丕対策くらいはしとこうねって思います。


今回群雄と並んで厳しい勢力。まあ魏に勝てないからですが。
まっとうなバウンス対策が外交入れて傅僉入れるという情けない形になるので。
ただ外交を入れることで槍術訓練を入れられることは、対魏や蜀の馬超対策になってくれます。
構築は大別すると
・旗本四天王で築城して粘り勝ちだ構築
・呂蒙で数集めればなんとかなるんじゃねえの構築
・回避なんて知ったこっちゃねえ走射孫姓構築
あとたぶん連弩もいると思います。
一応対魏をちゃんと考えるなら旗本です。無理なく外交積めるのと奇襲があるので。
ただ、対魏ガン無視すれば10弾周泰と10弾孫氏が合流した走射孫姓はかなり強いので、魏対策してたらメタ外に食われたりしないよう気をつけましょう。


対魏用に用意した対馬、対奇襲構築がそのまま刺さっちゃったり、
なんかみんなして除外できるから威圧が悲しみ背負ったりな感じ。
まあつまり今回はかなり厳しい勢力です。
もっとも、凄く強い呂姫、5コスト威圧の高順の追加等で威圧デッキ自体は強化されています。
また象さんがなかなかの理不尽ゲーをしてくるそうです。
構築は大別すると
・威圧でgdgdやってあわよくばデッキ切れ狙うぞ構築
・象さんでぱおーんして押し切っちゃう構築
・田豫と黄巾で相手のハンドを削り切るぞ構築
なんか凄く適当言ってる気がする・・・群雄とやる機会少ないんです。
まあたぶんメタ外だと思います。


使用者の少なさに反比例して強い構築が多いです。
使用者が少ない理由って正直水鏡先生のせいな気がしますが、まあ気にしないでおきましょう。
経験の少なさから来るわからん殺し的な部分もありますね。
特に黄巾鎮圧隊のハメゲーや才女の献身デッキは一度やっておかないとパニクるでしょう。
構築は大別すると
・黄巾鎮圧隊でハメハメしながらアド取る構築
・4コス漢と見せかけた董貴人ぶん回し構築
・さらに強くなった決起&弓漢構築
ごめんなさい、適当です。
最近(艦これで)忙しくてアキバ行けてないですしね。
対漢は基本経験だと思うのでとりあえず強い人見つけて当たりましょう。
ちなみに呉に弱いっぽいです。メタ外ですが注意。

とりあえず自分の優勝予想は無難に魏の曹家回避型構築にしておきます。
超適当言ってるんではずしても何もしません。
早霜が欲しいのに、気づいたら朝雲3隻にまるゆ6隻・・・
気分転換の大型は相変わらず金剛型だし、もうだめぽ
12月1日までに古鷹のレベリングもしなきゃ(使命感

さて、前回の続きです。
前回は最初のカードの仕分け方の話でしたが、今度はそれが終わって構築の段階の話になります。

・とりあえず兵隊と列伝カードを全部入れる
基本です。合計で12枚以上あると国力への安定感が高くなります。
15枚を超えてくるとさすがに別の事故要因になるので、それくらいに抑えましょう。
まあそこまで揃うことはないと思います。
逆に9枚以下の場合結構厳しいシールド戦になると思っていいです。

・武力3000城2以上、武力3500以上のカードをとりあえず入れる
基本的に全部入れます。
よっぽどのことがない限り、このラインの削り合いがシールド戦で一番重要なため、
頭数が多いほうが有利です。
兵隊と列伝が9枚以下だときついのは、大半がトリプルシンボルとなるこのへんの武将が出しづらくなるためです。
なお、大半はR以上になるため、このラインが8枚以上あるなら引きが強いと言えると思います。

・戦闘計略を入れる
シングルシンボルで1000上昇以上のカードを優先して入れるため、どの色の計略かを考慮する必要は基本的にありません。
3500の削り合いで重要のため、6枚ぐらいは入れたいところ。
計略カードの合計が10枚を超えるとさすがに危ないです。
なお、入れる優先順位はこんな感じ
瀬戸際の攻防≒盡忠報國の覚悟>知恵の泉≒攻勢遮断>臥薪嘗胆≒涯角槍の神髄≒攻勢の機宜>>弓箭一矢>>>>>その他
できれば機宜までで済ませましょう。足りないなら弓箭一矢まではありです。

・4コスト以下の武将を入れる
武力を優先に入れていきましょう。
前回話した4コス以下の優秀カードは全部入れると強いです。
特技に関しては長槍、奇襲、走射持ちは優先度高めに入れて問題ありません。
潘皇后や10弾徐盛がいるなら防柵持ちも優先度高めにしていいでしょう。
どういった武将が強いかはカードレビューで一応一通り書いたのでここでは省略します。
基本的には単独で仕事ができる武将が強いです(武力優先な理由もそのへんにあります)
なお、1コス、2コスの武将よりは、3コス、4コスの武将を多めに入れましょう。
序盤の城ダメリスク回避より、武力の安定感を狙った方が回しやすいデッキになるはずです。
なお、兵隊と列伝が足りない場合、トリプルシンボルが一番多い勢力の武将を少し多めに入れましょう。最低限の事故回避にはなります。

・メイン計略を入れる
コンセプトデッキを作れない以上、この部分に多くの枠は割けません。
0枚という構築も十分あり得る範囲だと思います。
そんな中オススメなのは才女の献身と王佐の軍略の2種類です。
国力の安定や欲しいコスト帯の調達のために、手札調整できるカードは貴重です。
この2枚はその部分で大変役に立ちます。
特に才女の献身は山札切れ回避、捨て札にいった高コスト武将の再利用狙い、マリガンでボトムにいる武将を使うためのシャッフル要員と複数の役目を担える強いカードです。
このカードだけは特に考えずに入れても問題はないでしょう。

・デッキ枚数
40~45枚くらいを目安にしましょう。
30枚がデッキ構築の最低ラインですが、よっぽどでもない限り、山札の方が先に尽きます。
防柵、威圧持ち武将の存在など、ドロー以外の山札を削るケースがそこそこ多いです。

・最重要事項
テキストはできる限り事前に把握しておきましょう。
カードの把握がしっかりしていれば、それだけで構築に手間取る時間が減り、変な構築になる可能性もなくなります。
実際のプレイでも、勢力指定カードのミスを減らすことにつながります。
この差は1回戦2回戦を安定して突破できるかどうかの差に繋がってくるはずです(たぶん)

さて、こんなところでしょうか。
まあここまで書いといてなんですが、自分は現状ではまったく参加してないので、話半分くらいに思ってくださいな。
皆様、TCGの乱楽しんでいるでしょうか?
自分はまるで参加していません(白目
参加したいけど土日は事前に休み取らないと無理なんじゃーorz
そして関東は予約取るの間に合わないんじゃーorz

さて、そんな状態ですがこんな日記書いてるわけですが。
典軍校尉戦ですが、ブードラと比較すると構築時間はあまり余裕がありません。
原因は単純で、ブードラはピックの際に自分が何を持っているかを大体把握できますが、
今回のシールド戦では構築が開始されるまでカードの中身が見られません。
先日のニコ生から推測すると、少しは時間制限はマシになったと思いますが、それでもそこまで余裕があるわけではありません。

というわけで、ある程度の構築の仕方を考察してみましょう。
・・・超天下無双と中身が被ったら知らん。

・カードの仕分け方
まずはここです。99枚あるカードがまるで整理されてない状態ではデッキの作りようがありません。
そのための整理ですが、この際に勢力分けで整理しているでしょうか?
この勢力分けはひと目でわかるため、有効な手ではあります。
が、このシールド戦の都合上単色デッキが組めることはまずありえません。
そのため、結局勢力で分けても、いざデッキ作成の際に色んな山を漁ることになってしまいます。
というわけで、視点を変えてこういう形の分け方を掲示します。

・兵隊、列伝の山
これはわざわざ書かなくても結構な人が実践してる気がしますね。
ALL国力になる兵隊、列伝は最初から別に一塊にしておきましょう。
よっぽどのことがない限り、この一塊は全部のカードがデッキに入ることになります。

・計略の山
多くの計略がシングルシンボルのため、特に国家を気にせず入れることができます。
できれば戦闘計略、メイン計略に分けておくと、構築の際に楽になります。
多くの場合、シングルシンボルの戦闘計略が入ってくることになります。

・武将の山
勢力別に分けてもいいですが、構築ルールのことを考え、コスト別に分けてしまいましょう。
よっぽどでない限り、シールド戦では高コスト武将が重要になってきます。
コスト別に分けることで、そういった武将がどれくらいいるかが把握しやすくなります。
マナカーブを考える際にもわかりやすくなりますね。

ちなみに、余裕がある場合、4コスト以下ながら使い勝手の良さから入りやすいカードを先に別枠として分けておきましょう。
具体的にはこのへんですね。

10弾SR曹丕 10弾U潘皇后 10弾U張飛
5弾R杜預 5弾SR馬姫 5弾U陳到 5弾C朱然 5弾U朶思大王 5弾U董承

潘皇后以外は相手の武将の排除に長けた能力を単独で持ち合わせています。
潘皇后のみ優秀なドローソースって形ですね。

仕分けが終わったらいよいよ構築です・・・が、結構長くなったので一旦ここで一区切りにします。
構築は次回予定。
【三国志大戦TCG】11弾輪廻転生カード(仮)、実例(張春華)
さて、Twitterの方で輪廻転生カード(仮)の具体例が掲示されましたので早速見てみましょう。

今回のこれは2弾のSR張春華です。
masakiさんの張春華は(能力の使い勝手は置いといて)AC時代から人気ですし、例としてはよいのではないでしょうか。
イラスト面では、TMR以上にフレームレスって形ですね。
また、話にあったとおりトリミングを変更し、少し画像が大きくなってます。
さて、肝心の能力面ですが、コスト、武力は変わっていません。
その代わり効果のコストパフォーマンスと対象範囲が大きく変わっていますね。
赤1無3と2コスト武将に4コストかかっていたのから一転、コストは疲弊のみになりました。
つまり2ターン目から登場→即効果使用で既に出ている武将を殺せるカードに変貌しました。
さらに夫の司馬懿がいれば対象範囲が2コス以下→4コス以下に変更。
大半のシステム武将が4コス以下であることを考えれば、システム武将の対処に四苦八苦していた魏の状態が根本から変わってきますね。
というか、2コス払って4コス以下を撤退させる計略みたいな感じで使っても強いです。
システム武将どころか武力枠の連中すら潰せます。

まあ、調整中なんで能力変わる可能性もありますが、
輪廻転生カード(仮)はみんなこれくらいのカードパワーになるんでしょうかね。
もしそうなら、輪廻転生カード(仮)の期待感が増すと同時に、封入率次第ではお値段が怖いことになりそうです。
【三国志大戦TCG】11弾の輪廻転生カード(仮)の話
昨晩のニコ生、どれくらいの方が見たでしょうか?
アンケートスリーブの話、宴の話(ちなみに例の勢力別チーム戦は城壁振り分けルールはなくなりました、参加する人はしっかりルール確認しましょう)、宴の物販の話、そして11弾の話が出ました。
ちなみに画像はその時に発表された孫尚香のイラストです。
孫尚香親衛隊と同じイラストレーターが描かれた形になってます。
ちなみにこの時女性故の特技があるみたいな話もありました(魅力ですかね?)楽しみですね。

さて、そこで話題として上がりましたのが輪廻転生カード(仮)です。
(仮)な通り正式名称ではありません。
基本的な概略は以下の通り。
・発売やPR提供から2年以上経過している
・現在の環境のカードパワーに非常に劣る、または使いにくいカード
・上記2つを満たすカードを、パラメータ、能力、コストを調整し、新カードとして収録
・イラストは元となったカードと一緒(トリミングは変更)
・排出は例のFOIL加工枠(ちゃんと輪廻枠として用意するとのこと)
・エラッタではないので元になったカードはそのままの能力で使用可能

概要としてはこんな形になります。
なお、今回は全100種のうち、20種がこの輪廻転生カードになるそうです。
そして対象範囲は第1弾~第3弾+PR(時期的に第3弾大会プロモやケロA孔明まで)です
生放送中では、12弾では第4弾あたりを対象に5種類ほどを予定していると言ってました。

さて、これ自体の是非はともかくとして、実際どういうカードを思い浮かべますかね。
生放送中ではここぞとばかりに2弾馬超がネタにされていましたが、
荀彧以外の1弾SR軍師(徐庶、周瑜、賈詡)、2弾のコメントに困るSRたち(張春華、司馬懿、黄月英、周姫、紀霊、華雄)なんかもやっぱ対象ですかね。
あと登場当初からボロクソに言われ、俺自身このカードの存在意義がさっぱりな盲夏侯の大憤怒とか(長江が出て最早存在意義が皆無すぎてやばい)
まあこの時期は魏最強で、呉が勝ったら驚かれるレベルだったからね、仕方ないね
これ、R以下のカードとかも対象になってるのかなあ・・・悲しみ背負ってる郝昭さんとか救済されるんだろうか。

あ、11弾は予約特典の天下無双PTレアなくなって、PTも5種に戻るそうですよ。
予約特典なんか付けられたらなあ的な話はしてたけど。
ニコ生で11弾の話がありました。
輪廻転生カードの話とかしたいとこですが、とりあえずこれを終わらせてしまいましょう。

さて、個別カード評価ラスト、5弾漢軍です。
5弾全般がそうですが、高コストがみんな使いやすいです。
評価基準は以下の通り
10 ぶっ壊れ。これ1枚で戦局が変わるくらい強い。
9 超強力。色関係なく入れておくべき。出すだけで有利になれる。
8 強力。できる限り入れておきたい。
7 主力。武力3500等スペックの高いカード。あるいは焼きや疲弊能力持ち。
6 主力。中盤部分を支えられるカード。
5 低コストで使いやすいカード等。
4 低コストのにぎやかし。できればこのへんまででデッキを組みたい。
3 どうしても色がきついなら入れる。
2 基本的に入れる必要がない。
1 ゴミ。なんで入れるの?

王烈 4
1コスバニラ・・・ってほどではないです、憂国それなりにいるので。
まあないようなもんですが。

曹華 1(8)
カッコ内は漢の兵隊がある場合の点数。
凄く極端な点数付けですが、兵隊サーチはこのルールでは本当にでかいです。
逆に漢兵隊がいない場合はゴミもいいとこなので入れてはいけません。

蔡夫人 3
ドローメタ。
ただし禰衡同様これしか能力がないのが痛い。

陳琳 3
事故回避要員、ただし相手も手札が増えてしまうのは痛すぎる。

王允 2
貂蝉なんていねえんだよ!

郭図 5
指定条件が緩いため、武将を奪いやすいのは大きい。
奪った武将はなんらかの方法で使い捨てたいところ。

荀攸 4
本来なら強力カードですが、漢指定が痛い。
下手をすると手札が増えない場合も十分にある。

孔融 5
漢指定なのが痛いが、配備だけで武力上昇は便利。

皇甫酈 4
外交必須。
せっかく長槍を持っても1500という武力が痛い。

魏諷 5
伏兵持ち。伏兵として使えるかは難しいのでバニラ運用も多い。

董承 8
表向き国力が漢である必要がないため、凄く強いカード。
1000特殊ダメージは単純に強力。

王子服 6
基本的には奇襲2500。
緩い条件で3000回避がつくのはおいしい。

馬騰 9
この手のでは珍しく、勢力指定がないため、武力が上がりやすい。
複数特技持ちも増えているため簡単に4000以上になれる。

袁紹 9
リミテ強カード。
スペック的にも強いが、犠牲にする武将に指定がないのが強い。
効果を使えば4000で殴れるため、相手の3500武将に一方的に勝てるのも魅力。

顔良 9
素スペックで優秀だが、効果も4500で待機殴りと便利。
相手ターンでも使用可能なので、場合によっては覚えておきましょう。

文醜 8
こちらも素スペックで優秀。効果は確実に城1枚取りつつ待機になれる。
確実に武将を一枚持っていく顔良や袁紹に比べると辛いが、それでも強い。

袁紹私有兵 7(8)
カッコ内は曹華がいる場合の点数。
他の外交兵隊と一緒だが、やはり曹華でサーチできるのが強い。

報復の妙策 3
勢力指定がやはり辛い。
一応戦闘計略が使えなくなる効果は漢以外の武将でも有効。

愚帝の豪遊 4
ほぼ手札交換カード。一応副次効果もあるが役に立つかどうかは怪しい。

轟進する大軍勢 5
上効果は序盤仕方なく裏国力に送ったカードを回収できるため意外と活用機会がある。
下効果は確定で城に1ダメージを与えられるため、詰めに便利。
袁紹の効果もこの号令と噛み合っている。
×更新が不定期になる ○更新しなくなる
これはひどい
ちなみに下記の進捗が全部終わるまでは2週間後までこんな調子です
上から順に優先
艦これ進捗メモ
イベントマップ全クリア→達成
朝雲入手→達成
早霜入手(春でゲットできなかった)→まだ
401入手(冬イベまだ着任してなかった)→まだ
明石入手(2隻目がほしい)→まだ
矢矧入手(持ってない)→出ないっぽい

早霜入手くらいまではしたい・・・

さて、久々でなんか忘れ気味ですが今回は5弾群雄です。
高コスト象さんが凄く強かったりします。計略はアレですが。
評価基準は以下の通り
10 ぶっ壊れ。これ1枚で戦局が変わるくらい強い。
9 超強力。色関係なく入れておくべき。出すだけで有利になれる。
8 強力。できる限り入れておきたい。
7 主力。武力3500等スペックの高いカード。あるいは焼きや疲弊能力持ち。
6 主力。中盤部分を支えられるカード。
5 低コストで使いやすいカード等。
4 低コストのにぎやかし。できればこのへんまででデッキを組みたい。
3 どうしても色がきついなら入れる。
2 基本的に入れる必要がない。
1 ゴミ。なんで入れるの?

花鬘 1(4)
カッコ内は孟獲、祝融がいる場合の点数。
他に象がいないとただの武力500武将です。
特技の戦象も無意味。

王異 3
起こす効果は便利ですが、さすがに範囲が狭すぎます。

禰衡 3
ドローメタ。ただし他の能力がなく武力も低いため使いづらいです。

金環三結 5
2コス象バニラ。このコスト帯ではそこまででもないですが、このルールの象は強いです。

楊奉 5
2コス2000。デメリットが気になることはそれほどないはず。
どちらかというと兵隊足りなかった時に最速配備しづらいことの方が問題かも。

李儒 1
一度に5枚以上山札から捨て札に置かれる能力を持ってるカードが少ないです。
そして根本的に群雄のメイン計略が少なすぎる上に使いづらいです。
つまりいらない。

朶思大王 8
コスト比武力としてはかなりゴミですが、能力が凄く強いです。
事実上最初に殴ってくる武将の武力を1000下げる効果と言ってもよいです。
3500を2500で相討ち取れるというのはこのルールでは大変大きいです。
10弾と同時にある場合は基本的にこちらを使いましょう。

忙牙長 6
城を殴れば城か盤面を確実に取れるカード。
10弾張飛と役割が近いが、素の武力の都合上張飛ほどの強さはない。

華歆 4
マリガンした際に割りと大事なシャッフル要員。
ただしそれしか役目がない。

祝融 7(8)
カッコ内は3コスト以下の象がいる場合の点数。
このへんから戦象の強さが出てきます。
3コス以下の武将では計略や効果なしで倒せないという意味ですからね。
捨て札に象がいれば出ただけでアドが取れるのもおいしい。
10弾と同時にある場合は10弾の方がスペック的に優秀なのでそちらを使いましょう。
象多いなら両方入れてもいいけどね。

徐栄 5
なんか色々書いてありますが、ただの4コス2500と思った方がいいでしょう。
一応こいつがいれば暗器強襲がそこそこの強さの計略になります。

胡車児 5
伏兵勝利した時のアドバンテージが大きい。
ただしシールドの都合上バニラと化す場合も多い。

木鹿大王 9
武力3000城2の戦象、この時点で割りと壊れてます。
さらに攻撃勝利効果も強い。
これでレアリティがCという謎仕様。どういうことなの・・・

華雄 9
単純に3500武将という時点で強いです。
シールドは通常より山札の枚数を少なくできるため、試合が長引いた時に能力が発動しやすいのもおいしい。

董卓 8
ほぼスペック採用武将。
効果に関しては一応自分の山札枚数と相談して使いましょう。
山札が10枚を切ってる場合は無意味です。

孟獲 9
武力3500城2戦象というチートスペック。
倒すだけでも大変です。
効果は象が多い場合は使えますが、まあ使えなくてもこのスペックだけで大体なんとかなります。

遊撃兵 7
ただのバニラ兵隊。
一応徐栄で意味がありますが、まあ気にしなくていいでしょう。

巨象襲来 3
象でしか武力が1500上がらない困ったちゃん。
反撃計略の汎用性と、一応500上昇はあること、1コスなことから勇姫の我欲よりはマシですが。

暗器強襲 1
徐栄がいないと1コスしか撤退させられない糞カードです。
徐栄がいれば4コスまで対象範囲が上がるので結構強くなります。
が、それでもこのカードに割くスペースはないでしょう。

絶対命令 3
単純にこれを使って上効果を使った場合、2:1交換になってしまうためオススメできません。
董卓がいる場合の下効果はそれなりに強いです。
とはいえ、三国の置き計略と見劣りします。董卓がPTというのも痛いです。
三大とは全く関係ないですが、艦これの秋イベが始まるのでしばらく更新が不定期になると思います。
まあ普段から適当ですけどね。

さて、今回は5弾の呉です。
わかってる人はわかってると思いますが、ここにこのルールの最強カードがいます。
汎用性を考えれば10弾馬超より強いです。
評価基準は以下の通り
10 ぶっ壊れ。これ1枚で戦局が変わるくらい強い。
9 超強力。色関係なく入れておくべき。出すだけで有利になれる。
8 強力。できる限り入れておきたい。
7 主力。武力3500等スペックの高いカード。あるいは焼きや疲弊能力持ち。
6 主力。中盤部分を支えられるカード。
5 低コストで使いやすいカード等。
4 低コストのにぎやかし。できればこのへんまででデッキを組みたい。
3 どうしても色がきついなら入れる。
2 基本的に入れる必要がない。
1 ゴミ。なんで入れるの?

呉国太 1(4)
カッコ内は呉の外交持ち、特に連合輸送兵がある場合の点数。
撤退するだけで呉の外交持ちを持ってくることができるため、
国力安定に貢献できるカード。
呉の外交持ちしか持ってこれないので、いないなら入れてはいけない。

潘濬 4
効果はあまり考えなくていいかもしれない。
外交も半分飾りだが、呉国太がいるので全く意味がないわけではない。

張昭 2(3)
孫権、張紘がいる場合の点数。
張紘とはUCコンボのため成立しづらいため期待しすぎてはいけない。
別個に孫権も必要だしね。持ってこれたら強いけど。

張紘 2
上と同様。
特技のない2コス1000を入れるほどではない、

孫静 5
地味な効果ながら優等生。
相手の迎撃勝利した武将に対する追撃や、董貴人殺しなど役に立つ場面が結構ある。

諸葛瑾 5
最強のドローメタ。
他のドローメタと比較して盤面に大きく関わってくるため、相手のドローを牽制しやすい。
あれば呉国太で持ってくることも可能。

陸遜 4(6)
カッコ内は孫権、または孫堅がいる場合の点数。
自力では城壁を増やすことはできないが、5弾10弾ともに城壁を増やす武将が存在する。
特に孫権、孫堅との相性は高い。

孫桓 3
無双連撃がなかなか発動しないルールでこの能力はちょっと・・・

凌統 6
優秀なチャンプブロッカー。
撤退時のため、能力や特殊ダメージでの撤退でも城壁へ行ってくれる便利な子。
10弾とどちらを入れるかは、悩みどころ。
どちらも使い捨てしやすいので、どちらも入れるというのもあり。

朱然 8
おなじみリミテ凶悪カード。
ただ出ただけで合計1500点を飛ばしてくる恐怖。
国力参照系は他にもいるが、こいつのやばいところはレアリティ。
杜預がR、曹丕がSR、陳到がUの中、こいつはCである。おかしい。
10弾と同名だが基本的にはこちらを入れたい。

孫尚香 7
長槍を持ちつつ攻撃勝利能力が強力。
しかしもう1枚のSRが強いのでこっちが出るとちょっとがっかりな気分になるかも。

賀斉 5
伏兵としては優秀な部類。
ただしリミテでは呉以外の武将を使うことも多いため腐ることも。
素スペックは4コストとしてはかなり低い。

徐盛 7
5コストとしてのスペックはかなり低いが、能力は追い詰められている時に強い。
走射を持っているのもおいしい。

孫権 8(9)
カッコ内は陸遜がある場合の点数。孫呉のリミテただ強カードその1。
ひねるだけで手札交換+城壁増やし。
手札から仕込むのでいらないカードを入れたり、反撃計略を狙ったりよりどりみどり。
陸遜や英断があるならさらに凶悪に。

周泰 9
孫呉のリミテただ強カードその2。
武力3500のくせに寝たまま迎撃できるぶっ壊れカード。しかもデメリットなし。
城が5枚以上なら城2と貫通のおまけつき。
相手の手札が悪いとこいつが適当に殴るだけのゲームと化す。
10弾周泰と両方ある奇跡が発動した場合、汎用性としてはこちらを優先したいところ。

呂蒙 10
孫呉のリミテただ強カードその3。
ぶっ壊れ。こちらの城が十分なら出てきた武将をひねって殺すゲームと化す。
出てきた段階で城が7枚以上ある場合は諦めましょう。
そこまでいかなくても、4枚以上ある場合は下手な動きができなくなります。
コンボ性がほとんどないため、こいつを守るブロッカーさえ確保できていればいいというのも壊れてる点だったり。

連合輸送兵 7(8)
カッコ内は呉国太がいる場合の点数。
基本的には他の外交兵隊と一緒ですが、こいつだけ呉国太で持ってこれます。

攻勢遮断 6
1500上昇の条件が限定的なものの、自身で狙って行えるのが魅力。
反撃計略も優秀。

若き王の英断 2(5)
カッコ内は孫権がいる場合の点数。
上効果は一時しのぎにしかならないため、あまり狙いたくないところ。
孫権がいる場合の下効果が強力のため、入れるなら孫権がいる場合にしたい。

最期の一撃 5
どうしても倒しきれない高コスト武将に対し使いたい。
特殊ダメージ以外ではアド損になりがちなことに注意。

追記:呉国太をなぜか呉夫人と勘違いするミスがあったので修正。
とても呉使いとは思えない所業である。
こういう日記書いといてアレだけど、スケジュール的に一度もTCGの乱に参加せずに終わりそうな予感・・・
まあ土日でしかやらないだろうからね、仕方ないね。
あといいかげん明石出てこい。もう秋イベ始まっちまうじゃねえか。

今回は5弾蜀です。このルール最強の戦闘計略はここにあります。
評価基準は以下の通り
10 ぶっ壊れ。これ1枚で戦局が変わるくらい強い。
9 超強力。色関係なく入れておくべき。出すだけで有利になれる。
8 強力。できる限り入れておきたい。
7 主力。武力3500等スペックの高いカード。あるいは焼きや疲弊能力持ち。
6 主力。中盤部分を支えられるカード。
5 低コストで使いやすいカード等。
4 低コストのにぎやかし。できればこのへんまででデッキを組みたい。
3 どうしても色がきついなら入れる。
2 基本的に入れる必要がない。
1 ゴミ。なんで入れるの?

諸葛鈴 3
本来は強いカードですが、持ってこれるのは蜀のカードに限定されています。
デッキが蜀にある程度偏ってないと厳しいです。

李恢 4
安定の賑やかし枠。一応引っかかる武将が魏や漢にいるため、効果が完全にバニラではないと言えます。

馬良 2(4)
カッコ内はデッキに他の蜀の馬姓、及び5弾馬超か10弾趙雲がいる場合の点数。
蜀の馬姓でなければ効果が発動しないため範囲はかなり狭いです。
他の馬姓もR以上のカードばかりなので集まるかは怪しいところ。
なお5弾馬姫、及び10弾馬超はサーチできませんので注意。

伊籍 4
ドローメタ。山札からなので序盤なら高い確率で持ってこれます。
状況をひっくり返せるレベルのカードはないため、基本的には戦闘計略を持ってくることになるでしょう。

廖化 3
特殊ダメージの撤退に強いとはいえ、結局この武力ではあまり役に立たないです。
ちなみに武将が持つ能力による効果がトリガーのため、計略による撤退や、走射で死んだ場合は使えません。
敵武将と限定されてないため、5弾魏延や5弾袁紹の効果で撤退した場合は効果発動できます。

諸葛亮 2
何度も言っていますが、このルールで表国力に置きたいのは兵隊か列伝です。
蜀の兵隊が多くない限りは役に立ってくれることはほぼないです。

傅僉 4
10弾張郃や10弾曹丕などの効果を防げます。
長槍も持っていますが、武力が低いため馬超、曹仁、孫堅といった防ぎたい連中には武力が足りません。

孟達 4
事実上の3コスバニラ。デメリットが若干面倒。

王悦 4
6パックしかない5弾で2枚揃うことはまずないため、事実上の3コスバニラ。
揃っていても肝心の関索がいないため本領を発揮できません。

馬姫 8
おなじみ疲弊を晒さない4コスト3500奇襲。
乱舞を活かすことはできませんが、相手の安易な疲弊を狙うには十分です。

馬岱 7
詰め状況を回避できるおなじみ強力カード。
ただし表に蜀国力必須です。せっかく城壁にいたのに発動できない、みたいなことが起きないよう気をつけましょう。

陳到 7
国力調整必須とはいえ、馬超だろうと孫堅だろうと一度は止められるカード。
さり気なく4コス3000なのも優秀。

劉備 5(7)
カッコ内は10弾趙雲がいる場合の点数。
効果は完全にバニラです。蜀の君主の劉備であるという点に意味があります。
一応4コス2500城2のスペックはあるため、何もなくても城削り要員にできます。

張嶷 7
10弾の強力武将に騎兵が多いため、3500以上になりやすいです。
1000以上武力が上回っていないと、騎兵の武将を迎撃した時一緒に撤退するため注意。

魏延 8
武力3500貫通持ち。
蜀武将必須ですが、4500の貫通2点モードも強力。

馬超 8
無双連撃時効果は忘れましょう。
単純に4500奇襲として運用できます。
奇襲は配備時のみのため、長槍が多い時も3500バニラとしての運用も可能。
10弾がいる場合は基本的に10弾優先ですが、両方入れても問題ありません。

連合整備兵 7
魏の同系統の兵隊と一緒です。
馬岱の条件を満たすという観点からすると、魏の兵隊より有用。

瀬戸際の攻防 8
環境最高の戦闘計略。
コストが軽く、反撃計略も強く、Cのため出やすいと文句の付け所がありません。

蜀漢の大号令 5
号令効果をガン無視しても、サーチ効果が便利です。
序盤に引けたなら即兵隊サーチをしましょう。
10弾の3コスト以下の蜀武将は使いづらいものが多いのが難点。

布陣再編 4
馬超や趙雲など、強い武将を再利用するために使いたいところ。
単純に軽いキャントリップとして使うという考えでもいいです。
10弾龐統があるなら計略の水増しにもなります。

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TKI

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